2011/1/15

みなとみらいコンサート  音楽

今年初コンサートは「みなとみらいホール」。

読売日響「カルマーが運ぶウィーンの香り」。
カルマーとは指揮者カルロス・カルマー
(と言っても私は何も知らないんだけど)
プログラムは、

シューベルト「劇音楽<ロザムンデ>序曲」
モーツァルト「ピアノ協奏曲第27番」ピアノ:スティーヴン・オズボーン
ブラームス「交響曲4番」

プラームス4番を聴きたくてチケットを取った。

「ロザムンデ」は初めて聴いた。読売日響も初めて聴くのだけど、弦の音がきれいだなぁと思った。

モーツァルトのピアノ協奏曲はCDを3枚(内田光子さんのもの)持っているけど、その中に27番はないので、これも初めて聴いた。

ピアニストはスコットランドの人。ピアニストが英語圏の人だとなんか変な感じがする。何とかスキーとか何とかニンとかレフとか、ッチ、とか独露東欧系を聴くことが多い。英語圏だとジャズっぽい、と思ってしまう。

でもオズボーン氏のモーツァルトはとても良かった。ピアノとフルート、ピアノとクラリネットが絡まりあうように奏でられるととてもきれい。

モーツァルトは何でこんなに気持ちいいのだろう。すっかりリラックス。

27番はモーツァルト最後のピアノ協奏曲で、公の場でモーツァルトが演奏した最後の作品でもあるそうだ。

高原の、明るいサンルームでこんな曲を聴いていたら、至福の時だろう。
(と、八ヶ岳とか浅間山が見渡せる<別荘>にいるイメージで(笑))

「シンプル且穏やかに澄み切ったその世界は、諦観すら感じさせる」と解説にあった。

私は寝つきが悪い時、夜中に目が覚めて眠れなくなった時、CDをかける。家にあったCDから偶然選んだものだが、梯剛之さんのモーツァルトピアノ曲だ。ソナタやロンドが入っている。

これを聴くとすぐ眠ってしまう。CDを最後まで聴いたことがない。

眠りの音楽にモーツァルトは最適。こんど27番も買ってこよう。

今日のみなとみらいホールは空席が目立った。寒いからかな。ブラ4は人気がない?ま、ベートーベンやブラームス1番に比べれば、地味かもしれないが。

でも大好き。1楽章のあのため息のフレーズ、た〜らん↓た〜らん右上、た〜らん↓たーらん右上、た〜らん↓たららのあたりで、あんまりに美しいメロディに涙が出てきてしまう。

ふだん聴いているクライバーの最初の「た〜」よりカルマーさんはゆっくり丁寧だった。

フルートの音が澄んでいてきれいだった。女性奏者。

1楽章で、(気のせいかな)管楽器(ホルン?)と弦とがちょっと合ってないように感じた一節があった。いつも聴いているのと違うのであれ?と思ったのだ。

それ以外は、4番を生で聴けて大満足。

でも、みなとみらいの聴衆はおとなしい、誰もブラボーなんて言わない。演奏に不満足なのかな?私は十分満足だったけど。

聴衆が少ないと、段々有名オーケストラが来てくれなくなるんじゃないかと心配になる。ウィーンフィルはミューザ川崎には来るけど、「みなとみらい」には来ない。「川崎」と聞くと胸が疼くなぁ。

ところで、「通販生活」の春号を読んでいたら、評論家川本三郎さんと落合恵子さんの対談があった。川本さんは奥様を亡くされて元気がない。でも「憧れのピアニスト小山実稚恵さん」の追っかけをしていて、先日初めて会うことができた、と嬉しそうに話している。

小山さんのファンは多いね。

カレーのCOCOイチ創業者の方も大ファンだと新聞のコラムで読んだ。昨年9月ブラームス協奏曲1番・2番のコンサートには島田雅彦氏も聴きにいらしていたとか。時々拍手コメントを下さるdori**さんのお友達も「追っかけ」だそうだ(ですよね?)。

近所の子育て仲間も昨年小山さんのショパンを聴きに行った。「以前、中村紘子さんも聴きに行ったことあるけど、最後の挨拶がなんだかすごく高慢な感じでイヤだった。それに比べると小山さんは優しくて、すてきだった」と言っていた。

今年も「みなとみらいホール」でコンサートがあるといいなぁ。絶対に行く。

(あ、サッカーと重ならない限り^o^;
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