2011/9/28

巻き爪  生活

高校時代以来、ン十年ぶりで巻き爪になった。

痛い。原因はサンダルだと思う。今年買ったサンダルは足にぴったり。きついかな?とは思ったが、履いているうちに伸びて足にフィットしてくると思った。

だが、履くたび、足がジーン。外反母趾の親指の付け根がズキズキした。爪先(巻き爪)も痛くなった。もともと巻き爪の傾向はあったが一気に悪化した。

ン十年前の巻き爪も、きつい靴が原因だった。

当時、外科へ行くと、医師2人が「何だ、これ?奇形か?」なんて言った。治療は、足の親指に麻酔を打って、爪をはがし、ゆがんだ部分を平らした(縫った)。

その夜は痛み止めの頓服を飲んでも、痛くて眠れなかった。

翌朝、通学のため、いつもより早く家を出た。片足は父親のサンダル(つっかけ)。駅のすぐそばに踏切があり、踏切からホームは近い。いつもは踏み切りを渡ってぐるりと回って駅舎へ行く。だが、歩くのが遅くて踏み切りの遮断機が下りてしまった。乗るべき電車が駅に到着。

遮断機が上がると同時に、踏切を突っ切って直接ホームへ。駅には行かず改札も通らない。

かばんをホームに投げ、両手をついて身体を持ち上げる。足をホームにかけようとするとサンダルが脱げて、線路へ(女子高校生でスカート姿)。3回目くらいにようやくホームに上がれた。

その間、車掌さんは私が電車に乗り込むまで待っていてくれた。昭和40年代のローカル電車はかようにのんきだった。(1時間に何本も列車がないしね)

それ以来、爪切りは注意して、ン十年間、何とか無事で来れた。

家族が巻き爪になった時は、手術を勧める医者もあったが、たまたま知った近所の整形外科で形状記憶のワイヤーを取り付ける治療を受けた。これなら負担が少ない。

今回はどうしようかなぁと迷った。

ちょうど皮膚科に行ったので、「巻き爪も診てもらえますか?」と聞いてみた。「ワイヤーを取り付けることは出来ませんが、診られますよ」とのこと。

皮膚科の医師は「親指に力がないと、巻き爪になるんです」。うん、納得。

「だから、足の指を動かしなさい、ウォーキングとか、足の指で蹴って歩く。」

「でも先生、親指が痛くて歩けないんです」

「じゃ、指を開いたり閉じたりの運動でいいから、動かすこと」
「爪切りで爪を切らず、ヤスリで削ること」

巻き爪になって、爪の先は厚くなり、白っぽくなっている。

先生しばらく見て「爪水虫ですね」え〜!!「先生、全然痒くないです」
「爪には神経がないから痒くありません」

「飲み薬を出しますが、肝臓は悪くないですか」「悪くないです」

というわけで、飲み薬と外用液をもらってきた。1週間飲んで、3週間休み、1ヵ月後に肝機能検査をするという。

指の湿疹も完治しそうになっては、ぶり返すの繰り返しなので、その塗り薬ももらう。

湿疹は前にも血流障害が原因と言われた。巻き爪も血流障害が影響していると言う。「肩こりも良くない、運動しなさい。」

「先生、肩こりにチタンネックレスとかありますけど効きますか?」
「効きません。ネックレスも、マッサージも、自分が楽なものは効かない。努力しなくちゃ」

はぁ〜。夫が最近肩こりがひどいというので、チタンネックレスを誕生日プレゼントにしたんだよ。しかもカッコイイ「ダルビッシュモデル」(笑)

診療を終えて薬局へ。合計9千円。目びっくりだよ。

肝臓に負担をかけて、お金が高くて、巻き爪に効くのかどうかわからないのに、服用するの?

ただ、この医師にはとてもお世話になっていて、診断はいつも的確だから、従ってみようと思っている。

早く治るといいなぁ、巻き爪。
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