2005/7/26

台風の思い出  季節

東海・関東直撃かと心配された台風も、どうやら関東を逸れていったようだ。

台風襲来には不安もある反面、不思議な高揚感もある。関東ではそれ程大きな被害を被らないこともあるかもしれない。

昔、台風というと、屋根や樋、雨戸の点検、家の周りの片付け、ろうそくや懐中電灯の準備。窓に板を打ち付けることはさすがにしなかったけれど、家中で台風の備えをした。いつもと違う「非日常」。台風接近とともに段々風雨が強まってくる。屋根や窓、雨戸を叩く雨音、荒れ狂う風、身をすくめていると次第に風がおさまり雨もやみ、台風が過ぎ去っていく。そして翌日は抜けるような晴天、青空。

今までで一番怖かったのは1967年?の台風。秩父神社の大銀杏が折れて社殿を直撃、半壊させた。その晩は吹きすさぶ暴風で眠れなかった。近くの陋屋の屋根が飛ぶ音がした。翌日通学の電車からつぶれた家が何軒か見えた。

甚大な被害を出した伊勢湾台風は勢力を弱めながら関東甲信越を通過した。その夜、やることもないので、家族マージャンをしていた。停電になったので、ろうそくを点けて続行した。私は小学生だったけれど、いい加減な家族だよなぁ。

房総白浜。台風が接近していた。地元の漁師さんたちが共同で漁船を海から引き上げる作業をしていた。海は荒れて、白波が砕けていたけれど、全く慌てることなく、手際よく次々漁船を係留していた。経験豊かな海の男たちを頼もしい思いで見た。

(今日はもっと長く書いたのだけど、blogの不調で、消えてしまった。ここまで書き直したけれど、がっくりしてしまったので、続きはまたいつか)
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