2016/1/28

キャンセル  音楽

ニューヨーク・メトロポリタンオペラのパブリックビューイングは2作見た。この後は「真珠採り」と「マノン・レスコー」を見る予定だった。

がっ、ヨナス・カウフマンが「マノン・レスコー」を全部キャンセルしてしまったそうだ。

2月下旬から3月にかけて上演、ライブビューイングは4月上旬のはずだった。つまり、楽しみにしていたMETライブビューイング「マノン・レスコー」はもう見る必要がなくなってしまったのだ。

代役は「アラーニャ」さん。同等以上の歌手が代役に立たないと、チケットを買った人たちが怒ってしまう。その点アラーニャさんならスター歌手だし不満はないはず。

ライブビューイングもアラーニャさん出演の「マノン・レスコー」ということになる。

本当にオペラにはキャンセルがつき物なのね。

ところで、ニューヨークで「マノン・レスコー」「ネトレプコ・コンサート」あともう一つオペラを見るツァーがあって50万円しなかった。

家族に「ねぇ、行かない?」と誘うと、夫は「オレはクラシックに3日も付き合うのは耐えられない」と言う。娘たちは「仕事は休めません」

で、あきらめた。というか、2月のニューヨークなんて、寒いし、雪でもあろうものなら私には危険。そもそもあんまり本気でもなかったし。

でも、ヨナスさんの騎士デ・グリュー役というので、チケットを買った人もいるからねぇ。昨年はロイヤルオペラハウスの「カルメン」やコンサートを幾つかキャンセルしてる、元旦のマドリッドのコンサートもキャンセルだった。

キャンセルすると、その埋め合わせのコンサートを開かなくちゃだから、またスケジュールがきつくなる。すると体調を崩して、またキャンセルになる。もう歌手は辛いね。ファンも辛い。

そして、来年のスケジュールも出ていて、ファンの方の話だと、マーラーの「大地の歌」テノールとメゾソプラノ両方を一人で歌うとか、「パルジファル」の新演出に出る、とか、パリで「ローエングリン」に出るとか、ロンドン・バービカンホールのレジデンシ―とかで10日間くらいコンサートやらレッスン?をやるとか、夏には「オテロ」だとか。

バービカンのチケットは今年の2月つまり1年前に売り出されるという。良い席は欲しいから、早めに買う人はいるだろう。でも、キャンセルもあるし、自分自身だって、一年後はどうなっているかわからないよ。

オペラやクラシックコンサートはキャンセルを前提として、覚悟して購入するものなのかな。でもねぇ、外国まで行って直前にキャンセルと聞かされたらガックリもいいところよね。

ヨナスさんのオペラを一度見たいけれど、日本に来てくれるのを待っている方が安全かも。そしたら一生見られないこともありうるなぁ。

今年11月末のコンサート、日本に来てくれるかしら。キャンセルを覚悟しておいた方がいいかも。

とにかくヨナスさんのファンは忍耐が必要ということ。
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