2016/4/13

glee好きは怒っている  テレビ番組

HKT48の新曲「アインシュタインよりディアナ・アグロン」に批判が殺到だそうだ。

http://matome.naver.jp/odai/2146033391996228201

この歌、YOUTUBEで見てみた。気持ち悪いね。何これ こういう歌を歌わせるオヤジ達が何ともいやらしい。

で、驚いたのはアインシュタインと比較の対象になっている「ディアナ・アグロン」のこと。ディアナ(ダイアナ)・アグロンはアメリカの大ヒットドラマ「glee」の主要人物「クイン」を演じた女優。

歌詞の中にも「グリー」と出てくる。あのクインのように生きたい、ということみたいなんだけど、真逆なんだよ。クインは。

パプリカさんがずっとTweetしているので、紹介。

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秋元康とのことだからどうせろくに見たこともないんだろうけど、gleeは「自分には容姿しか取り柄がない、将来はせいぜいチアリーダーだったこととアメフトのクオーターバックだった夫とプロムのキング&クイーンだったことを過去の栄光にして田舎にして生きてくしかない」と言ってた女の子クィンが

容姿を維持するプレッシャーに耐えかねて避妊をしないセックスに走ったゆえに高校生で子供を妊娠し、周囲の偏見にもめげず子供を産んで、それでも生きがいを見出せなくて苦しんでいるのを、gleeの活動を通して自己肯定感を得て奮闘し、ついにはイェール大に進学する物語なんだよ!

演じるダイアナもアイシュタインの対局にいるような存在じゃない。彼女の演じるクィンは、目を見張るような美しいのにも関わらず男にすがって生きようとすると途端にまるで疲れた中年女のように見えた。それは彼女が聡明で自分の役によって作品がどんなメッセージを伝えたいかよく理解しているからだ。

ああもう、本当に本当に腹立たしい…すごく大事な存在が卑しいものに愚弄された気分…。gleeがどんな問題意識をもって作られていたか、どれだけアメリカのドラマ界に革命を起こしたか知らないのか。何を言ってるんだ本当に…なんて情けないんだ、どうして日本のポップカルチャーはこうなんだよ

普段アメリカのポップカルチャーに接していて、日本のこんな現実を見るともう唖然とし、腹立たしく思います。なぜこんなにまで逆向きに社会が退行していくのか。なぜ日本の大人たちは若い世代を、女性を萎縮させよう萎縮させようとするのか

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ダイアナ・アグロンはこんな人。



パプリカさんの怒りは良くわかる。

よりによって秋元康だもんね。私はAKBもその姉妹部?もみんな嫌い。若い女性たちが妙に媚びた表情やしぐさをするのが本当に嫌だ。

私は朝ドラ「あまちゃん」で「アイドル」を目指すというのも嫌だった。「glee」との比較でこのblogで書いたこともある。gleeのレイチェルは歌が大好きで「ライザ・ミネリバーブラ・ストレイザンド」にあこがれている。歌で自分を表現したい、だから歌手になりたい。

でも「あまちゃん」の彼女たちは?「アイドル」は自分の何を表現するものなの?

HKTのこの歌が批判されて、「大炎上」なのはまだ救いだ。もう秋元商法は芸能界からなくなってほしい。ついでにジャニーズ事務所の老害も。

日本のポップカルチャーは情けないね。
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