2018/6/11

6.10国会前  政治

アベ退陣を求める国会前集会に行ってきた。

台風の影響で大雨が予想された。先週は頭痛もあり、ずっと体調不良だった。

それでも行かなくてはならない。

「体調不良だから、10日の国会前、どうしようかな」と言ったら、80歳代の先輩に「あなた無理することはないわよ」と言われた。

でも、こういう大先輩方が守り続けた日本の民主主義憲法が、壊されようとしている今、先輩たちばかりに任せるわけには行かないのだ。

大雨では集まる人数も少なくなるだろう、1人でもおおく集まらないとアベ一味にバカにされる。頑張って頭数になりに行く。

家を出た頃は、まだ霧雨だった。霞ヶ関駅を出ると、もうかなり降っていた。

持って行ったポンチョを着る。集会場所までは傘をさしていく。都内各地の護憲の会、反原発の会の幟のもとに集まるグループもいる。年齢層は高め。

私は国会前並木通り南側歩道で空いている石垣を見つけて座った。かなり霞ヶ関に近い方だ。でもそばにスピーカーがあったので、スピーチはよく聞こえた。
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立民の福山幹事長は安保法採決の9月19日夜の雨のことを言った。あの体験が彼の政治活動の芯にあるのだろう。(京都知事選挙のことは置いておく)。共産小池書記局長、社民の吉川議員、無所属の会の田島議員の挨拶があった。「国民」と)「自由」はどうしたのかな。

目の前を海渡弁護士が通っていった。

色々な方のスピーチがあった。印象的なのは、日本農業の危機を訴えた山田さん、TPPや種子法。こういうのを聞くとアベ政権は売国政権と言わざるを得ない。
労働弁護団の棗弁護士は高プロ制度のデータのいい加減さ危険性について怒りに満ちたスピーチだった。
沖縄の山城議長の演説はいつも勇気づけられる。
佐藤学さんや鎌田慧さんは久しぶり。
被爆者の方は原発の悲惨さ語り、核なき世界実現の強い意志示された。でも被爆者も段々といなくなっていく。「広島長崎のことを忘れないで」の言葉に忘れるはずないよ、と思ったが、若い世代は分からないのかもしれない。現政権の態度も忘れさせようとしてる。

最後は過労死家族会の佐渡さん。悲鳴のように始まるスピーチにはいつも泣いてしまう。目の前の警官たちも神妙な顔で聞いていた。

共産党の若手議員は歩道を挨拶しながら歩いて行った。池内さおりさんも通った。共産党の人たちは偉いな。立民や国民の議員も、業界、組織ばかり向いてないで、もっと市民の間に入るべし、だ。

向こう側の歩道もいっぱい。
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こんなプラカードも。
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地方からわざわざ上京されたとのこと。

ポンチョを着ていても、腕は湿っぽくなって、冷えてきた。ボロ靴だったので雨が浸みて、靴下はグチョ。

雨宿りできるところでポンチョを脱ぎ、ウインドブレイカーに着替えた。暖かくなった。大雨と寒さでくたびれた。

2万7千人集まったが、テレビニュースでは報道しない。

今までの政権なら5、6回倒れてもおかしくないのにアベ政権が倒れないのはメディアの責任だと思う。特にテレビ。テレビ局幹部はアベと一体化、テレビ局職員は高給で富裕層なんだな。

でも、今の状況が続けば、高給取りも、官僚も、アベ支持者も、みんな沈没だよ。このままだと日本は立ち直れないかも。

私は今の生活水準程度で逃げ切れるかもしれない。でも若い人たちは重税、ハイパーインフレ、国土汚染がのしかかるかもしれない。貧困国になってしまうかもしれない。だから若い世代のためにまた国会前、官邸前、集会に行く。アベをやめさせる活動は続ける。
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