2019/3/11

3.10原発ゼロ国会前集会  原発関係

今年も3.11が巡ってくる。

今年は改めて福島原発事故について学ぼうと「見捨てられた初期被曝」(study2007著・岩波科学ライブラリー)、「地図から消される街」(青木美希著・講談社現代新書)を読み始めた。読んでいるうちに胸が苦しくなった。

また、福島原発かながわ訴訟の原告団長の村田さんのお話も聞いた。亡くなられた方、自殺された方、訴訟を続けられない方もいるそうだ。国や東電はお金がある。福島の方々は経済的にも精神的にも追いつめられる。

国と東電、御用学者は本当にひどい。

最近、「国は国民を殺したいのかな」と思うことが多々ある。課税もそうだ。社会保障、福祉、労働政策、教育もそうだ。「ゲノム編集」食品は安全基準なし、表示義務なしで許可するという。

旧ソ連の方が余程ましじゃないかと思えたりする。

だけど、愚痴を言ってるだけじゃ始まらない。だから、行ける時は反原発集会に行く。

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福島カルテットの演奏。

私たちはこのステージからもっとずっと離れた石垣に座る場所を確保した。

主催者や議員さんたちのスピーチがあった。

印象的だったのは台湾から参加した方。
「国民投票で脱原発の方針が否決された。これは電力会社や大手企業が必死に巻き返したもの。しかし、国民の脱原発の信念は揺らがない。日本とも連帯して原発ゼロを実現していく」

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警備はふつう。でも、警官何人もが大声でやたら「コーンの中に入ってください」と言う。歩行者が多いわけではないのに。それでとうとう参加者が「うるさい、スピーチが聞こえない」と抗議した。

香山リカさんは「反原発は感情的と推進側がいう。しかし、感情的、非論理的なのはどちらなのか。最近も宮崎早野論文が被曝量を実際の1/3としたねつ造論文が明らかになった。御用学者は数値をごまかす、論理性もない。私たちの方が圧倒的に論理的で、学問的で、正しいのだ」

小熊英二さんは「2012年の官邸前大規模デモの時、こんなに反対されても原発再稼働は14基になるだろうと予想した。しかし、今動いているのは9基だ。デモの効果はあり、市民の力は大きいのだ」とのことだった。

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最後は山本太郎。「自由党の」と強調した。統一会派を組み国民民主の原発政策はよく見れは、再稼働できないようになっている、と言った。とにかく原発即時廃止!と元気に言った。

参加者は2,800名とのこと。

反原発連合の金曜抗議は2020年末まで続けるそうだ。反原連の地道な抗議活動があってこその、安保反対運動であり、共謀罪反対、公文書改ざん抗議行動、であり、各地の、様々な市民行動だ。

金曜抗議を続けてきてくださったことに感謝しつつ、これからも参加してしていこうと思う。・

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