2019/9/27

大西つねき氏講演会  政治

港北公会堂でれいわ新選組の大西つねき氏の講演会があるというので、申し込んだ。

ネットからの申し込みで、会費2000円、お弁当を頼むと1080円、それらをクレジット他で決済する。申し込み終了と同時に受け付けた旨のメールが来る。

そして、前日には「明日です。来場をお待ちしています」とメールが来る。

最新式だね。先月28日の「カジノ勉強会」のローテク?アナログ?とは大違い。←悪い意味ではなく、これはこれ、でも進んだシステムがあるね、という事実関係の話です。

講演会名は「大西つねきのお金の仕組みを知ってワクワクする世界を作ろう」

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会場は満席。乳幼児を連れた若い母親たちもいる。

私たちがよく行く講演会はシルバーばかりだが、私が一番年上かしら?という感じで、40代中心だったかな。

大西さんのお話は神奈川県立田奈高校でのボランティア、図書館カフェから始まった。

生徒の3分の1が生活保護家庭、いわゆる底辺校だ。

その生徒たちに、図書室に親しみを持ってもらう、ということと、簡単な食べ物を用意する、交流の場にするということから始まったそうだ。

大西さんはスムージーやら、スープやらを高校生に提供したそうだ。いくつもの印象的なエピソードを話してくれた。

文化的なものと接することがなかった生徒たち、まともな大人の、寛容さ、あるいは智慧に触れなかった生徒たちだ。勉強をしないから成績は悪いし、素行も悪い、しかし、彼らが見せてくれた人間性、知性、洞察力は、彼らの可能性を示していた。

しかし、諸般の事情で退学になり、あるいは不慮の事故で亡くなったり、彼らは貧困から抜け出せない。

こういう若者たちのために我々は何ができるのか、というのが、大西さんの政治への取り組み方、姿勢だ。
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本編は経済の話。金融資本主義が社会、人類、更に地球環境を破壊しようとしている。この金融資本主義を根本からひっくり返すにはどうしたらよいか、という話だった。

話の枕は映画「マトリックス」。真実を知りたいか。

この具体的なことはやはりよくわからなかった。1兆円札を130枚日銀に刷らせて、それをもとに国民に100万円ずつ配る。理屈は説明されたけれど、今までの経済財政通説をリセットできていない私には理解できなかった。雲をつかむような話だった。

しかし、経済を、哲学的思想的に大きく考えていることは分かった。

彼が一番目指すのは「個人の自由だ」と言った時、「私もそうだ」と思った。

私はずっと政治的なことはしなかったが、何十年ぶりかでデモに行ったのは「教育基本法改悪」の時だった。アベらがもくろむ国家主義は許せなかった。私は自分の思想の自由を守りたい、国家に介入されたくない、と思った。

でもね、「思想の自由」が一番の理由というと、「生活に困らない、『主婦』のぜいたく」。

生活のために闘う人に比べてプチブルが、と言われそうだった。

大西さんが「個人の自由」こそ重要と言ったことには、本当に共感した。

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最後はマイケル・ジャクソンの歌、「マン・イン・ザ・ミラー」
Youtubeにあったので、貼っておく。



質疑応答しない、と言いながら、お弁当を食べながら質問に答えていた。

「れいわ」としての活動は選挙後一度総会的なものがあっただけで、その後一切連絡がない、とのこと、みんな勝手に動いている。衆院選挙が今年あるかもしれないという話があったが、今年はもう全部講演会で埋まっている、とのことだった。

カジノ反対については「もうまとめようとは思わない、それぞれが勝手に動いて、最終的にまとまればいいんじゃない?」とのことだった。

大西さんの思想についてはこの本をどうぞ。


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