2019/10/11

文化庁への抗議署名  政治

あいちトリエンナーレ2019への補助金が不交付になった。「表現の不自由展 その後」再開が発表された直後、補助金不交付を決めた。まさに嫌がらせ、検閲、憲法で保障された表現の自由を踏みにじるものだ。

電子署名が始まっている。ぜひ署名してください
↓ ↓ ↓

http://chng.it/rdpWbZfxZF

その趣意書です。
*******
文化庁が、「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金不交付を決定しました。私たちはこれに強く抗議し、方針の撤回を文化庁に要求します。

いったん採択された補助金を、違法性などが検証されない状態で国が取り下げるということは、 異例中の異例です。文化庁はこれを「内容に関するものではない」とコメントしていますが、多くの国民がこれを国家による検閲だと解釈しています。

文化庁は、不交付の理由として

1)審査段階で具体的な計画がなかったこと

2)電凸や脅迫が続いた時点で報告がなかったこと

3)展覧会中止によって事業の継続が見込まれにくなったこと

をあげていますが、そもそもいったん適正な審査を経て採択された事業に対し、事業実施中に交付を取り消すことは、国が該当事業のみを恣意的に調査したことを意味します。

また今回、予定どおりの実施が困難になった「表現の不自由展・その後」の支出は約420万円にすぎず、約7800万円の補助金全額の不交付を根拠づけるには全く不十分です。 報告の有無についても、通常の助成金の過程では、申請者と文化庁双方からの報告や聞き取りが前提となります。今回も、文化庁は騒動時に愛知県に問い合わせをしていますし、さらには報道が過熱したことからも、騒動については周知の事実であったと考えます。

その騒動から展覧会が中止になり、事業の継続が見込まれなくなった、との理由もあまりに一方的ではないでしょうか?展示中止を迫った中には市長などの公人も含み、そして過熱したのはテロ予告や恐喝を含む電凸などです。 作品の取り下げを公人が迫り、それによって公金のあり方が左右されるなど、この一連の流れは、明白な検閲として非難されるべきものです。

また、脅迫を含む電凸をすれば一部の展示が中止され、文化庁が動き助成金を取りやめるなどということが前例化してしまえば、日本はテロと戦う気がないと全世界に発信するばかりか、文化庁が脅迫に手を貸すというメッセージにもなりかねません。

文化は、テロや脅迫とは逆の立場から、多様な人々の存在や意見をアピールするものです。そのような文化の原理原則自体と相容れない、文化庁による今回の暴力的な決定は、文化的最低限度の生活を全国民に保障する、憲法と民主主義への脅威にもなりかねません。

今回の決定は今後、公立の美術館や劇場、公的資金を導入した芸術祭や舞台芸術・映画・音楽等の創作活動、さらには教育・研究を含むすべての文化活動に、多大な悪影響を及ぼすでしょう。国際的には日本は文化的先進国から失墜し、国際社会から非難される立場にもなり兼ねません。これまで先人たちが作りあげてきた日本の文化政策、公的助成制度の根幹を揺るがす暴挙です。

民主主義の原則に則った芸術文化助成を、私たちの手に取り戻しましょう。文化庁は即刻の撤回を。 皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。

*************

あいちトリエンナーレに実際に行ってみて、既に展示中止にはなっていたが、大して広くない会場だった。このささやかな展示すら、政治家が介入し、電凸、ガソリンを撒くとの脅迫が行われた。韓国と女性へのレイシズム、歴史修正主義。


これら極右からの抗議を、私は「狂気」だと思った。

カルトが国を乗っ取ってしまった。今これを許したら、もう日本は真っ暗闇だよ。

26日午後4時過ぎにSNSで文化庁前抗議が呼びかけられたら、2時間で150人が集まったという。今日は行けなかったが、抗議デモがあったら絶対に行く。こんなの絶対に許したらいけない。

9.27追記:

電子署名が呼びかけられて12時間くらいで、署名が5万人を超えた。こんなハイペースはいまだかつてないことだ。もっともっと集まってほしい。

そして、安倍政権と言うのはbuuさんが指摘する通りだと思う。






0



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ