2019/10/7

試聴ラウンジ第2回  音楽

みなとみらいホール・試聴ラウンジ第2回「ボヘミア・ホルンの系譜」に行ってきた。



今日のtweetだ。

私のtweetは



私のtweetを引用してるよね。(間違えたところが一緒。聞くじゃなくて、聴く)

福川氏は写真でもわかるとおり、スポーツマンぽい。管楽器奏者というと体格の良い人を思いがちだけど、全然ちがった。しかも声が低くてステキ(Eテレの「ボキャクライダー」のお助けDJの人の声のようだった)

ホルンは一番演奏が難しい楽器だそうだ。したがってミスも多いとか。

また、楽器が聴衆の方を向いていない唯一の楽器。これはもともとホルンが狩猟用に使われていたものの発展型だからとのこと。

バッハ、ヘンデルの時代はマウスピース+4mの真鍮の管を丸めたもの、唇の閉め方、息の具合で音階、音量を出した。ベートーベンの時代にハンベルと言う人がラッパ口に手を入れて音階を買える奏法を考え出した。古い楽器も2台見せてくれた。

試聴曲目
1.モーツァルト:ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K417より第一楽章
カラヤン指揮 フィルハーモニカ管弦楽団
ホルン独奏:デニス・ブレイン

演奏 
ベートーベン:ホルンソナタ第1楽章より
シューマン:アダージョとアレグロより
ピアノ:鳥羽亜矢子

ベートーベンは古い楽器での演奏。

シューマンの時代になるとロータリーがついて均一に音がでるようになったそうだ。
シューマンは「ホルンはオーケストラの魂」と言ったという。

2.シューマン:交響曲第3番変ホ長調 Op.97「ライン」より終楽章
ショルティ指揮 ウィーン・フィルはーもに管弦楽団
ウィーン・フィル・ホルン・セクション

この曲はホルン奏者はかなり体力消耗するという。終了後のビールがうまい、とのこと。

3.R.シュトラウス:月光の音楽″〜歌劇カプリッチョ」0p.85
ケンペ指揮 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
ホルン独奏:ペーター・ダム
R・シュトラウスの父はホルン奏者だったので、ホルンを愛していたそうだ。これはとても美しい曲だった。

4.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
クリュイタンス指揮 パリ音楽院管弦楽団
ホルン独奏:ルシアン・テヴェ

超有名曲。ホルンは曲の中の、ここで使われたのかと思った。テヴェは振幅の大きいビブラートで印象派の音楽を表現したそうだ。

5.チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調0p.64より第2楽章(ホルン・ソロ部分)
ムラヴィンスキー指揮 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
ホルン独奏:ヴィラリー・ブヤノフスキー

この5番は1楽章が激しくて、2楽章は一転静か。この落差を埋めるための工夫について解説があり、面白かった。

6.ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90より第3楽章
ビエロフラーヴェク指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ホルン独奏・ズデニェク・ティルシャル

ブラームスを聴いていると、やはりブラームスが大好きだ〜と思う。

とにかく、何にも知らないで話を聞いたので、どの話も新鮮で面白く興味深かった。プロの演奏者の話はエピソード満載で、また苦労話も聞けるので、本当に知識欲が刺激されて、楽しい。しかも美しい音楽付きだもの。

音楽については素人だから、もっともっと知りたい勉強したいと思う。

この催しも内容充実で音響も良くので、毎回参加したい。がっ、第3回の「ドビュッシー」はまだ先の話と油断していたらチケット完売になってしまった。

う〜ん、残念。
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