2019/12/10

マリノス優勝その2  サッカー(マリノス)

12月7日は横浜に初雪が降った。朝から雨模様だった。

前日から娘が地方都市から優勝の瞬間を見るために横浜に来ていた(夫は1万5千円の旅で仙台方面に出かけていた)。

マリノスは0−4で負けない限り優勝なのだ。

13時前に家を出た。弱雨だったがとにかく寒い。冷える。でも寒さ対策は万全だ。こればかりは場数を踏んでいる。

バックスタンド、チケットを取る時2つ並んだ席はここしかなかったのだが、センターライン延長上なので、とても良い席だった。

お隣も前の席も家族連れだった。スタジアムボランティアをした人に聞いたら、いつもよりずっと家族連れ、子どもが多かったそうだ。優勝の瞬間を見せたかったのね。

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久しぶりに練習も見られた。

試合前の「民衆の歌」を周囲の人たちがあまり歌えない。普段マリノスを見に来ていない人たちが多いのだなぁと思った。

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いきなり目の前で花火が上がったからびっくりしてしまった。

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FC東京のサポーター

先発は出場停止の扇原の代わりに和田選手。広島からレンタルで加わったそうだ。ボランチは喜田拓也、和田拓也と一字違いが並んでいた。

東京の選手がユニの上に来ていたジャンパー?が普段でも着られそうなおしゃれさんだった。

仲川輝人の月間MVPを受賞式を終えて試合開始。

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試合経過はマリノス公式⇒https://www.f-marinos.com/match/report20191207

試合開始直後から東京が攻め込む。点差をつけて勝つしかないので、これは当然のこと。立て続けにFK、CK。

しかもお互いの意地があるから激しい接触もある。主審はファウルを流し気味。だからよけいプレーが荒くなったと思う。

この間、ゴール裏サポーターはずっと「♪おーおー横浜、Fマリノス、プライドにかけて」を歌い続けていた。15分近く続いた。これ長すぎたよね。

東京の攻勢をしのぐとマリノスも攻撃が増えてきた。永井のシュートをパクが止めた後、マリノスの圧倒的な攻撃が続く。

本当に気持ちいい攻撃で、「昔、横パス横パス、あるいは後ろに戻す。走らずいつも足元にボールをもらう」、「アイディアがないと俊輔に預ける、俊さん頼みます」サッカーとは違う。

娘も「08年だったか、川崎の憲剛のスルーパスに『ああいうプレーもあるのね、マリノスでは見たことなかったね』と話したことがあったけど、今のマリノスはその時と全然違う」と言った。

そして、初めて見る和田選手、がとても良い。ボール奪取も、ボールさばきも安定している。「あれ誰?」なんて言ってごめんなさい。喜田選手とのコンビもとても良い。

と、最初のゴールは唐突に飛び出した。ティーラトンのシュートは「ふかした」と思ったんだよね。それが、ふんわりとゴールに吸い込まれていった。

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まぁマリノスの優勝は揺るがないと思っていたけれど、先取点を取ればもうほぼ確定だ。

東京のチャンス、永井のシュートはホームラン。この決定力の差。マリノスの選手は本当に今年シュートが上手くなったよ。決定率高いと思う。

エリキのゴールなんて、あんなに囲まれても隙間を突いて確実に決めてくる。

まぁね、東京が決めきれないのはマリノスのDF陣が強くて早くて判断力が優れているということもある。

2−0で前半終了。東京が優勝するためにはあと6点が必要だ。

後半開始前に東京サポーターは「あと6点!」の大合唱。でも7〜8分毎に1点を入れないと追いつかないよ。

もうずっと安心して見てられた。マテウスと遠藤が交代。期待してるよ。

がっ、永井の独走を止めようとしてGKパクが交錯。永井が倒れた。イエローが出た。PAのすぐ外でFKが与えられた。なんかごちゃごちゃ揉めていた。

パクはマリノスの壁を微調整していた。と、主審がやってきてレッドカードを示す。パクが両手を大きく広げた。客席にいると、何が起こったか分からなかった。「イエロー2枚目だったっけ?「遅延行為かな?」なんて話していた。なんと一発レッドだった。

03年優勝の時もGK榎本哲也が一発レッドカードだったね。開始早々だったからあの時の10人の闘いは厳しかったけれど、今回は余裕。10人の方が却ってやることがはっきりしてよい場合もある。

と余裕をかましていた。ただ、代わりのGKが大丈夫かな?と気がかりはあった。03年はベテランの下川さんだったから、安心していた。

でもこの中林選手、落ち着いていましたね。広島からのレンタルだそうで、和田選手ともどもお世話になりました。中林選手はマリノスの下部組織出身とのことだ。

マルコスジュニオールがGK中林と交代。マルコスはピッチを出る時丁寧に礼をした。03年の時は佐藤由紀彦が出たのだけど悔しそうだった。

何度かのピンチをしのぐと遠藤にボールが出た。遠藤のドリブルは速い。DFを大きく揺さぶった後シュート!ギリギリ決まる。遠藤はそのままゴール裏へ走る。カメラマンもどっと押し寄せる。

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黄色いのがカメラマンたち。

遠藤君は今シーズン最初のうち、持ち込んでも横パスをすることが多くて、サポーターは歯がゆい思いをしたけど、1点取ってから、迷いがなくなったみたいね。気持ちの良いシュートだった。

遠藤の得点の前だか後だか忘れたが、喜田が右サイドを駆け上がった時があって、「みんな気を抜くな、最後まで走り抜け!」とプレーで皆を鼓舞しているように思った。

そして、それは松田直樹の姿に重なった。いつも後半ふがいない試合の時松田はガーっと前線へ駆け上がったんだよね。喜田のプレーに胸が熱くなった。

アディショナルタイムは6分。周囲の人が「東京は50秒に1点取らないと勝てないな」と言ったのには笑ってしまった。

東京の選手たちも可能性が少なかったけれど最後まで頑張った。せめて1点でも、という気持ちがあったのだと思う。

マリノスのベンチ横には選手たちが集まって、ゴール裏のチャントに合わせて飛び跳ねていた。

試合終了。
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私は都合4回立ち上がったかな。そのたび椅子に敷いていたマットが落ちて本当に困る。スタジアムの掃除の方々には跳ね上がり式椅子の方が良いとは思うが、観戦者には不便なのよ。

喜田君のインタビュー。感極まって涙。それを見て私ももらい泣き。それは「その1」で書いた。

喜田君のインタビューの最中、東京が「ゆるねば」を歌ったり、コールしていて邪魔だったが「王者の余裕」で許す。東京も最終試合だからね。

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喜田君がシャーレを持ち上げて、次に扇原が持ち上げた。栗原も持ち上げた。ついでレンタルの選手たちのユニを着た選手たち(あまじゅん10番は広瀬。パクは飯倉のユニだったそうだ)。

そして栗原が松田3番のユニを着てシャーレを持ち上げた。

と、そこに林文子や黒岩祐治がいるじゃないか、お前たちはいらない。

それとメルコが選手スタッフをマカオの最高級ホテルに招待しますと言ったのも腹が立ったな。サポーター達からは「わぁ」と歓迎の声が上がったからね。メルコはダメよカジノ(賭博)業者だから。

選手がスタンド一周。ゴール裏では長いこと喜びが続いていた。
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栗原勇蔵の引退セレモニーについてはその3で書く。

前回日産スタジアムに来た時は孫と夫と一緒で清水に負けたのだった。3連敗した。そこが底で(ダジャレ)、その後負け知らず。

ターニングポイントが名古屋戦だったと選手たちが言う。その名古屋戦、名古屋まで見に行ったんだよ!!それ以来の快進撃だ。名古屋戦とFC東京戦を見られてよかった

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日産スタジアムはトリコロールの照明に照らされていた。みなとみらいのコスモクロックもトリコロールになったそうだ。

帰りは楽しく歩いた。雨で濡れた道もワークマンの滑らない靴なので、全然怖くない。

家に帰って、夕食。妹から送ってもらったボージョレヌーボーがあったので、日帰り旅行から帰ってきた夫ともども乾杯カクテル

それからスポーツ番組のハシゴ。遅い時間の番組は録画した。

とにかく楽しい一日であった。
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