2020/2/7

ティンパニー  音楽

(写真以外は新しいパソコンから入力しました)

みなとみらいホールの試聴ラウンジに行ってきた。

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天気が良かったので空も海も青かった。スカイツリーがわかるかな?

今回のテーマは「打楽器」だ。

講師は篠崎子門さん。N響コンマス篠崎史紀氏の息子だ。確かに似ている。バイオリンをやっていたが、18歳の時に打楽器に替えたそうだ。

ティンパニーは子牛、または羊の皮を張ってある。張り方によって音の高さが変わる。昔は胴に張っるためのネジを締めたり緩めたりして調整する。そのため演奏の前に決めた音はそう簡単には変えられない。

2台のティンパニでその調のドとソに固定する。

バッハの時代のティンパニーはトランペットと同時に音を出していたそうだ。

ベートーベンの「田園」では4楽章まで出番がなく、その4楽章では「雷鳴」として演奏される。

楽器が発展して、ハンドルで一度に張り方を変えられるようになったそうだ。そうすると演奏の幅が広がる。

やがて、ハンドルも手でなくて足で変えられるようになった。演奏しながら音を変えることも可能になる。

ただリズムを刻むだけでなく、メロディを奏でられるようになる。音の大きさも変えられる。

いくつかの曲を聴いたけれどメモをなくしてしまってここに書けない。

ティンパニー奏者が二人になって、演奏合戦のようになる曲もある。

そして私は打楽器って勇壮さを演出されるだけだと思っていたけど、全然違って、とても繊細で複雑。譜面通りに機械的に演奏するのでなく、奏者によって、タイミングも微妙に違ったり、音色も違う。もちろん音の強弱も違う。

作曲者の意図を考え、指揮者の指示、オーケストラの響きとの調和とか深く考えていることを私は全く知らなかった。

歌は歌詞があるから気持ちを込めやすいし、メロディが主体の楽器もそうだ。打楽器はあまり気持ちが込められないような気がしていたが、違うということがわかった。

講演後、バチが展示してあったので見に行った。バッハの頃は木製。いろんな種類があったが、新しいのはバチの先端にフェルトが巻かれている。

ティンパニの皮は温度や湿気で影響を受けやすい。ホールのドアが閉まると、ド、ソ⇒ラ、ミになってしまうことがあるそうだ。なので、奏者は音の高さをいつもチェックしているそうだ。

試聴ラウンジではいつもコーヒーと洋菓子のサービスがあるが、今回は中国茶と中国菓子だった。

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台湾の王徳傳というお茶屋さんの出張サービス。阿里山烏龍茶を淹れてくれた。

香りがよくて、飲むと口の中がスッキリさっぱりする。

その他、凍頂烏龍茶と、薔薇の香りの中国茶を試飲した。美味しかった。

家に帰ってから、寝るまでずっと烏龍茶の香りが周囲に漂っているような気がした。
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