2020/11/23

ミュージカルコンサート  音楽

『THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE』(東宝ミュージカルの歴史を辿り、未来に繋げるプレミアムな祭典」とキャッチフレーズがついたミュージカルコンサート)がWOWOWで放送されたので録画して見た。

「ジャージー・ボーイズ」が一番よかったかな。

日本のミュージカルも若手実力派が次々登場して、見て聴いていて楽しかった。

でも、「う〜ん」と思うことが2つ。

外国のミュージカルの歌詞の問題。超え難い壁だ。

一音に対して英語は一単語だけど日本語は一音だから、盛り込める内容も少なくなるし母音が伸びるから間が抜けて聞こえる。

それと宝塚ファンには申し訳ないけど、ヒロインを宝塚出身者が務める限り、日本のミュージカルの発展はないのではないのではないか、ということ。

姿形は美しい。芝居もダンスもできる。

でも歌のレベルが低い(もちろんとても上手な人もいる)。

音程がズレてるのが致命的だ。声楽の訓練が足りないのでは?

大きな声を出してるだけ。地声。身体に響かせる技術がない。

そして宝塚独特の変な癖がある。

東宝ミュージカルだから、宝塚スターが主役をするのは仕方ないのかな。観客動員力も抜群だしね。

古くからの宝塚ファンはあの独特の「宝塚文化」に思い入れがあるだろうし、変えることはないだろう。

でも、あのレベルじゃダメでしょ。日本のミュージカル界の将来を考えたら徹底的なオーデションをするしかない。

しかも、このミュージカルコンサートを観た後、さらに録画してあった「42ndstreet」を見た。ロンドンでの公演らしい。
これ、流石です!!

何なの、あのタップダンス。圧巻。最初から最後まで踊りっぱなし。

豪華で洗練されたショーも見もの。ストーリーは?だったり、こんな露出の多い衣装は今的にはどうなの?と思わないでもないが、それても大勢のキャスト一人一人のダンスや歌がさすが一流なのだ。

こんなの見たら、日本のミュージカルのレベルが上がってきたと言っても、まだまだ、だ。

とはいえ、ジャニーズやおニャンコ、AKBなどの素人芸が席巻していた歌謡界で歌唱力のあるミュージカル俳優の存在感が増していることは喜ばしいことだと思っている。
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