2021/9/22

歴史博物館へ  旅・散歩

久しぶりに横浜市歴史博物館に行った。

博物館が出来た頃(1995年)と三角縁神獣鏡65面一挙展示(2001年)以来かもしれない。

大塚歳勝土遺跡は最初の1995年頃以来かな?

記憶ではまだ歴史博物館ができていなかったような気もするので1995年以前かもしれない。

いずれにしても20〜25年くらい前だ。

遺跡公園は近所の人たちの憩いの場所という感じだ。

大塚・歳勝土遺跡は環濠集落遺跡として国指定遺跡となっている。

Wikipediaより

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遺跡は高台に作られた弥生時代中期の環濠集落であることが確認された。歳勝土遺跡では、大塚遺跡の環濠とその周囲に広がる土塁に近接した一帯から方形周溝墓群が発見されて、年代的にも同時代であることが確かめられ、環濠集落(大塚遺跡)に住んだ人びとの墓地であることが明らかになった。

弥生時代の大規模な環濠集落が完全な形で発掘されたのは極めて稀有な例である。

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復元された竪穴式住居

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下の写真、杭がある所の左側が堀。さらに左の板塀が堀の外側にあり、集落の周りをぐるりと囲んでいる。
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公園にはトンボがたくさん飛んでいた。草むらを歩くと小さなバッタがぴょんぴょん飛び出してくる。ドングリもたくさん落ちていた。

博物館に入り常設展示を見る。

旧石器、縄文、弥生時代遺跡は都筑区あたりに多いように思った。市ヶ尾の横穴古墳群も子ども達が小さかった頃行ったことがある。

展示はコロナ禍の影響で、スイッチ類に触ることができない。

大きな模型に豆電球があって、見たい遺跡のボタンを押すと模型の中の遺跡場所が光るようになっている装置、が使えない。

目を凝らしても、模型に表示されている地名や遺跡名の字が小さくて、よく読めない。

装置が使えないのはとても残念だった。

見終わった頃、「横浜の歴史」の上映が始まる、とアナウンスがあったので行ってみた。

いやぁ、これ、古過ぎでしょう。学説も変わっているのに30年以上のものがそのまま。映像も手抜き。江戸時代の参勤交代の場面「下にぃ、下にぃ」を延々と流して、その間、猫が映ったり、商家の女性が平伏してるだけという冗長さ。

開館の頃から内容変わっていないのだろうか。案内役のニワトリの衣装もくたびれてた。予算がないのねぇ。

佐倉の国立民俗博物館の展示は「国立」だけあって内容充実、そういう施設を見学できる小中学生は幸せだと思う。

茅野市の尖石縄文考古館は国宝土偶が2つもあるのだから、豪華だったなぁ。

つまり、横浜市は図書館も貧相だし、博物館常設展示にもお金かけていないし、もっと文化予算を増やしてください。

(なお、「布 美しき日本の手仕事展」は時間の関係で行けなかった。残念。企画展はいつも良いなと思ってる)
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