2021/10/26

海外ドラマを見た(2)  テレビ番組

4本目は韓国ドラマだ。

「愛の不時着」、「ヴィンセンツォ」と韓国ドラマを見てきて、面白かったので、次は何にしようかな?と考えていた。

Netflixの最初の画面の「韓国ドラマ」に「海街チャチャチャ」があったので、とりあえず1回目を見ることにした。

ヒロインはソウルで働く腕利きの歯科医。タワーマンションに住み、かっこよくジョギングしてる。

が、儲け主義の歯科経営者に反発して歯科クリニックを辞めてしまう。怒った経営者から、ソウル歯科業界から締め出されてしまう。

思い出の海辺にやってきたヒロインはひょんな出来事からこの港に住む「何でも屋・便利屋」の青年に会う。

〜〜ヒロインは小気味良いし、海の風景も気持ち良いので、このドラマを見ようと決めた〜〜

この青年が一方の主役。「便利屋」と言ってもスーパー便利屋、ハイスペック、頭脳明晰、あらゆる資格、技術がある。

で、歯科医の女性とこの便利屋の青年の恋を中心に、海街の人々、番組作りにきたテレビ局員たちの人間模様を描く。

街の人々には、不時着やヴィンセンツォ、梨泰院クラスで見たおなじみの脇役の人たちがいる。

ま、話としては王道の韓国恋愛ドラマだ。

一見その日暮らしの青年が、実は「ソウル大」出身だったとか、いかにも「あるある」。

ヒロインも「歯科医大」出身を自慢するし、韓国は学歴社会よね。

(ドラマ最初の方は、都会の・高学歴高収入の・歯科医の生意気な女性を、地元の男がお節介というより、上から目線でお説教し、マウントを取ってるのがあまり好きじゃなかったな)

青年はエリートの道を捨ててなぜこの故郷にいるのか、大卒後から故郷に戻るまでの謎の数年間があり、それがこのドラマの肝なのだ。

ま、2人の気持ちが少しずつ近づいていく過程は丁寧に描かれている。田舎町の人情や、すれ違っていた夫婦や家族の心が修復していく様、子どもの健気さなど巧みに描かれている。

特におばあさんたちの姿はユーモアもあり、心温まるものだった。韓国映画・ドラマといえば「おばあちゃん」だ。

田舎のお婆さんの服は柄✖️柄、野暮ったいのは日本と共通だな。高速でPA、SAごとにトイレに行く描写には笑った。

ただ都会に住む息子、留学中の孫に電話する一人暮らしのお婆さんの姿は、一人暮らしだった母のことを想いだして心が痛かった

舞台の「海街」は江原道で、日本海側、北朝鮮に接するあたりらしい。ソウルからは車で2時間。

漁港でもあるので、魚介料理が有名なようだ。

出てくる海鮮料理はとても美味しそうだった。韓国ドラマの料理はいつも美味しそうだ。

あと、気が付いたこといくつか。

温泉マーク♨️が韓国でも入浴施設、わかめスープは基本、コーヒーにアメリカーナがよく出てくる、

ヒロインの私服が、ピンクが多い、ふんわり袖(パフスリーブ)が多い、ひらひら襟、要するに可愛い目の服が多い。バッグも素敵。 

一番良いなと思ったのは、歯科衛生士の親友との女同士の友情。これ、本当に好き。

(あ、でもおばあさんたちも友情だし、おばさんたちもそうだ)

4本の海外ドラマのうち、女同士の友情が描かれたのはこれだけかな。

バリバリ働くヒロイン、協力し合う女友達、謎めいてるが実はエリートの青年、お節介だけど優しい隣人、生意気な子ども、健気な子ども、理想のおばあちゃん、典型的韓国恋愛ドラマだった。

やはりドラマとしては「不時着」がいいな。切なくて、「愛」そのもので、心が浄化されるから。前半のセリフが後半で印象的に回収される等、脚本がよく考え抜かれている。主役二人は大物スターだし、見てるだけでも重量感がある。

というところで、ドラマの話はおしまい。ま、楽しみました。
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