発売日にamazon.co.jpよりゲームセンターCXのDVD-BOX3が届いたのですが、ずっと観ている暇がありませんでした。ようやく年末に途中まで観る事が出来ました。
一番楽しみにしていた「忍者龍剣伝」の挑戦ディレクターズカットは期待していた通り笑えました。
私自身「忍者龍剣伝」は何度も遊んだ記憶があるのですが、エンディングには2回か3回位しか辿り着けなかったのを憶えています。ラスボスまでは行けるのですが、最後の最後でどうしてもラスボスを倒せなかった記憶があり、どうしてもっとやり込んでいなかったのだろうとずっと不思議に思っていたのですが、このDVDの映像を観てはっきりと思い出しました。ラスボスで一度やられるとステージの最初からやり直しという過酷なゲームだった事を思い出しました。確かそれでもういい加減面倒になった記憶が蘇りました。当時、はじめてラスボスと対峙して太刀打ちできずにやられた後の画面を観てコントローラーを持ったまま数秒間固まっていました。
それでも結局2回か3回位はエンディングを観ているというのだから呆れてしまいます。まあ子供の頃は本当に時間をもてあましていたので・・・それこそ当時は休みの日といえば朝から晩までゲームをしていました。今だったら例えそんな時間があっても途中で飽きてやめてしまうかも知れません。