2006/7/6

見つめなおそう。  大志のキモチ

造るもの、守るもの、しっかり見極めなくては・・・。

夕張ショックが様々な機関で取り上げられ、みなさんも自分の町はどうなんだ?と気になった時があると思います。

少なくても苫前町の財政状況は良いとはいえないし、取り方によっては(進み方)によっては全道でもトップクラスの財政状況が悪いということから、全く人ごとではないとも言える。

まず、この状況(内容)をわかりやすく住民のみなさんにお知らせすることが一番、肝心なところです。(次回の一般質問においてこの辺についての質問を予定しています。今までの総括も含めて)

何れにしても、このブログでも、もっと具体的な中身のお知らせをしたいとは思っていますし、自分も、もう一度しっかり勉強していきたいと思います。

まず、苫前町はやはり借金の額があまりに多く、これが全て色んなところに財政悪化の要因として圧し掛かっています。
もちろん、借金をしてまでも様々な分野で投資をしてきたわけですから無駄ではないと言えば無駄ではないのでしょうが、それぞれの借金を返済するまでの間、その投資の意味を成し、無駄でなかったと思うようなものでなくてはいけません。年度ごと各分野での検証(評価)がしっかりと行われるように私としても残り任期は少ないですが進めていきたいと思います。

そして、これから借金をすると言うことはそう簡単なことでは済まされないと言う感覚と将来を見据えた形と住民の総意(合意)をしっかりとられるように進めていただきたいと理事者側・行政には強く願うものです。
再建団体に陥ってからでは、そこに振興策など望めず、ましてや現在の地方財政をめぐる改革の中から見ても並大抵ではない努力と時間を要すると言うのは容易に判断できます。
竹中総務大臣の発言も『破綻法制』の整備を急ぐという言葉からも、今後夕張のようにまちが財政破綻するところが少なからず出てくることが予想されます。

議員に就いた時(3年前)から、自分なりに勉強させていただきこの状態に警鐘を鳴らしてきましたましたが、どこまで響いているでしょう・・・。
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2006/7/9  23:08

投稿者:一語一会

ごんべぇさま、
『不要な箱物…』について、私の勘違いの点がありましたこと、ご容赦。
 
 daishiさま、
私が、「平行線の議論」と申し上げたのは、“どれが必要、どれが不要”かの議論の点においてのみ、平行線と申し上げたかったので、決してその点以外の議論を避けているわけではないことを御理解のほど。

 先般の文言に付け加えます
『夕張は、第二の拓銀、第二の山一証券』
という言い方をしたのは、夕張が単に前例のように破綻したということではなく、中央省庁の“餌食”“見せしめ”“生けにえ”にされたということです。
 何度も申しますが、確かに“過ぎた投資”はしたでしょう。しかし、最盛期の人口の十分の一にまで激減する自治体の当事者が、なにもしなければ傍観者とのレッテルを貼られるでしょう。交付税の算定基準に、人口数が大きなウエイトをしめます。当然人口を減らしたくない、というインセンティブが働くでしょう。

 私が、あえてマクロな視点で意見を申し述べるのは、ミクロな視点だけで議論する危険性を感じるからです。
 「当町のこと」だけで考えていたらそれこそ、中央省庁の思うつぼ。
「公債費」が増えたのは、「事業したから」だけではなく、「地方交付税が減らされているから」なのです。
 削減幅が当初の予想をはるかに上回るからです。「削減やむなし」と多くの国民が考えるようにするために、「少子高齢」だ「800兆円の借金」だと喧伝しています。国民は見事に洗脳され、市町村合併に走り、今ではほぼ半分に自治体数が減少しました。最後の仕上げに、「夕張の破綻」を示し、小さな自治体を締め付けようとの魂胆見え見えです。
〜つづく〜


http://wind.ap.teacup.com/ichigoichie/

2006/7/8  23:35

投稿者:米のO

コメントいただきありがとうございます。
決算のことに対してするどいというか、かなり勉強している議員さんがいるのは数人いるのは間違いありません。しかしながらなかなか機能してないと言うか、できないと言うか絶対数が少ないからなあ・・・
 非難ばかりしても仕方ありませんので、明るい話ですが、この町の親は子供たちの活動に対して積極的だと思います。よく先生方もおっしゃいます。仕事をやりくりしながら、参加してくれてます。親が一生懸命だと先生もやってくれます。この点は都会にない熱い思いだと思います。だから各議員も役場の職員に対しどんどんぶつけて欲しい。それが拒否されるのであれば、おのずから町民は行動にでると思う。各職員も常に苫前町民のためにと思って欲しい。人って一生懸命には弱いとこあると思う。逆に何であんなにやるのとしかとされることもあるが?
 とにかくなんでも頑張る。失礼。

2006/7/8  18:22

投稿者:daishi

つづき

立法機関としての議会がそこでしっかりと役割を果たさなくてはいけませんし、また、町政のチェック機関としておかにゃんさんも申していましたとおり、決算または予算にもしっかりと目を光らせている議会として頑張らなくてはいけません。

決して後ろ向きな意見ではありませんが、人口の減少を食い止めるために議員として何かすることは大変きつい課題です。
私は強い信念で、人口が減少しようともここに住んでいる人が暮らす・生きる喜びを感じていただけるように考え行動することが私の使命と思っています。
もちろん、この町から人が去っていかないように町へ政策提案できるような仕組みを作り上げていかなくてはいけないと言うことも同時に課せられていることは間違いありません。
志半ばでこの町を去らなくてはいけない人(生活することに困難を感じ)を止めることは私にはできません。
悔しいですが・・・。

何れにしても、何故?どんなことになっているんだ?今、どういう風に進んでいるんだ?など住民の皆さんが知りたいことがいつでも、また、色んな機会で知り得ることができるようになるように自分にも言い聞かせながらやらなくてはいけないですね。

今後ともよろしくお願いします。

2006/7/8  18:20

投稿者:daishi

>米のOさま
コメントありがとうございます。

一つ誤解なく・・・。
誰かも申しておりましたが、誰も、町が悪いとか借金をしたことが悪いとは言っておりません。
その中で、現状の認識として持たなくてはいけないところがあり、その一つに苫前町の抱える公債費の多さです。これから、こういった材料をどのようにしていかなくてはいけないかという議論です。

これからは、苫前町など、地方を巡る財政改革の末は公債費が多いと、その他一般行政経費(医療費やら教育・福祉、施設の維持管理、人件費、環境衛生費・建設費などなど・・・)が圧縮されていくのは間違いありません。その圧縮がいわゆる、住民への痛みとして感じられるところでしょうか。

公債費は長い月日を経て返済していきます。
まだまだ、返済期間が残っています。
確かに、恩恵を受けていると言う意味では今は感じられるとは思いますが、これからの人たち(子供たち)はそれが苦痛に感じると言う見方も多く残ると私は分析しています。

そのことが、本当に良い方向なのかどうかを大人の私たちがもっと強い意志と広い目線で見て考えなくてはいけないと思います。

あどけない子供たちが元気にはつらつとした姿を見ると私はじんわりと涙が込み上げてきます。
誰にって、子供たちへ一番責任を感じてしまいます。

国債だって、身近に感じれないですが、この国債は返済するのに60年もかかるんですよ。それがここ数年で想像も出来ない額を発行してきている。
私たちは、明らかに老人になりというか生を絶っています。そこまで、未来の子供たちに・・・ちょっとやめておきます。

生活環境は都会と比べると劣等感を感じるのは現状から見ても理解できます。
どうでしょうか?私としてはこの町と都会を比べる必要があるのかどうなのか。
田舎に住んでいるからこそ、田舎らしく過ごすことが劣等感に勝る強い誇りと生活する力だと私は思いますが・・・。
そこから、自分たちで解決できること、そうではないこと、お金がかかること、現状はどうかという話になってきて、色んな情報や意見が共有され、まちが進んでいく。それをルールにしたのがまちづくり基本条例です。

つづく

2006/7/8  16:17

投稿者:daishi

>ごんべえさま
今回、この記事をきっかけに色んなことを投げかけていただきましてありがとうございます!

こうした、やり取りからでも私としても住民のみなさんのご意見などを知ることが出来て、また、住民の皆さん同士が議論できることは意味あることだと思っています。

ましてや、ウェブ上ですので、このやり取りを見ている住民の方にとっても、関心が湧くことに繋がると思います。

そこで、私がしっかりと皆さんの声を聞き町政に活かしていくように責任があるわけです。
良い方向へ向かうようにお互い頑張りましょうね。

なにか、ヒントやこんなことやってみた、やってみたいとかありましたら、いつでもメッセージ下さい。アンテナを高くしておきます。

わたしもできるだけキモチの中のホンネを述べ議論していきたいのでこれからもよろしくお願いします!

2006/7/8  16:10

投稿者:daishi

>一語一会さま
そうですね。夕張ショック・・・。
適切でない言葉かもしれませんね。
気をつけます・・・。

夕張市は旧産炭地として独特な地域性の中、当然、誰もこのような状況になりたくてやったわけではないことは誰しもが判ることです。

そこから、私たちは私たちのこの地域性の中、しっかりとそれぞれが役割を果たしていけるようにお互い頑張りましょう。

実際の内容には違いがあることも、おっしゃるとおりです。しかし、住民の皆さんはそこまで情報として得ていないのが(難しいことと感じてしまう)現実だと私は感じています。
ですから、今回、イメージを湧かせやすいように敢えて夕張市のことから私たちの町は・・・ということで関心を持っていただきたかったという私の意図です。
ご理解ください。

また、仮に話が平行線をたどろうと、都度、しっかりお互いが整理しながら、尊重しあいながら、議論を重ねていく場面が絶対に必要になります。
私の思いとしては、それでも真正面から向き合って話し合っていきたいです。

いつぞや、某ラウンジにて一語一会さまと熱く語り合えてこと、今でも、貴重な懇談でした。そうした機会がもっともっとあると良いですね(^^)¥

これからもよろしくお願いします!

2006/7/8  14:40

投稿者:ごんべぇ

一期一会様私にまでコメント頂き誠にありがとうございます。『不要な箱物…』は一期一会様の文をお借りしただけで私も『不要な箱物等無い』そう感じておりますので言うなら『借金をし箱物を建て改善策もなくマイナスで突き進んでる…』そんなニュアンスです。ごめんなさい説明が下手で。 不要でないということは建てた以上強い責任感と言うのか、それに携わる人の“責務”という点の更なるプッシュが今一度必要かなと思いました。
他の方のコメントにもあるようにdaishiさんには『決算に厳しい議員』の一人として他の議員さんにもそれが伝われば変わるのかな…。
他では『起債が多いことでかなりの町民が恩恵をうける…』そもそも“これ”に問題がありますもね。
『国会議員の責任が大で選んだ国民も責任が大』その通りだと思います…この話を我が身に置き換えれば『町長や町議が悪く、その方を選んだ私が悪い』ごもっともだと感じるし、そうは言われない為にも今後ともdaishiさん頑張りましょうね。これ以上“議論が平行線”にならない為にも。
町のトップが、差別なく町民の声を聞けると良いですね…結局は町のことですし最終権利はトップですもね…そこに聞こえなければ当然意味が無い!!!

2006/7/8  12:06

投稿者:一語一会

「ごんべぇ」さま
『借金をした人が悪い』との論、私の早とちりのようでした。ご容赦のほど。
『貸し手と借り手』の件についてのご意見ありがとうございます。
 私が申し上げたい真意は、「起債」は、通常の一般社会での借金とは“似て非なるもの”ということです。そのことを強調したく、「貸し手、借り手」を持ち出して申し上げました。
 そもそも、「起債」など日本全国誰一人したくてしたわけではありません。財源があれば、それにこしたことはないのです。また、
中央政府は、「税源移譲」をせずに、地方に仕事をやらせるために、後年度地方交付税で
面倒を見るという、世界的に類のない魔の手を行使しました。乗った地方にも責任がある、とよく言われますが、圧力がかかり、おどしの圧力がかかる状況こそ問題なのです。
 「『不要な箱物を作り借金を増やした…』正解だと思います。」とのご意見、私は不要なものなど当町にはなにもない、と確信しています。この点の議論は、平行線ですのでこれで止めますが、なにが必要で、何が不要かは主観の問題でしょう。不毛な議論です。



http://wind.ap.teacup.com/ichigoichie/

2006/7/8  11:15

投稿者:おかにゃん

こんにちは。
夕張市の問題,これはほとんどの市町村で他人事ではありません。しかも,いざ市町村が破たんすると,それまで「補助金出すから事業やれ」とあおっていた都道府県や国は手のひらを返したように「何やってたんだ」という態度で臨んできます。そんな地方自治行政の実態を垣間見る出来事であったといえるでしょう。

さて,夕張市問題に対し,他の市町村では何をするべきかまず考えてみることが大事です。まず,最初にやるべきこと,それは「町の現状を知る」ことです。特に夕張市のように一般会計の数値をいろんなテクニックを駆使してごまかしているケースが多くの市町村(もちろん国や都道府県も)で見受けられることから,「真の数字」を探るという作業をするべきでしょう。
市町村の幹部が「去年の決算は・・」と説明し,結構決算審査は議会でもスルーしてきていますが,まずこの決算について「本当に実態にあっているのか」をちゃんと調査することが重要となってきます。
「決算に厳しい議員が過半数いる」議会となれば,市幹部側もいい加減なことができなくなるでしょう。

http://blog.livedoor.jp/okanyan599/

2006/7/7  22:24

投稿者:米のO

お久しぶりです。皆さん活発な意見出してますね。確かに今の苫前町はかなり厳しい状況です。かなりの方が、批判めいた意見が多いのですが、起債というのは、私たち町民でいえば借金みたいなものだと思います。
 確かに借金といえば、聞こえが悪いのですが、消費者金融、市中銀行、JAバンク、マリンバンク、いろいろあるが貸し手としては違いがあります。サラ金だと・・・・
 では町の方はと、起債の多い町ですが、しかしこのことによってかなりの町民が恩恵をうけているのは、間違いありません。この過疎の苫前、少しでも生活をよくしたい、少しでも生活環境を良くしたいと思うのであればある程度やむ得ないと思う。実際国があれだけ国債を発行しているのですから。話が大きくなりますが町ばかりを責めるのではなく、国会議員の責任は大です。まあ選んだ国民も責任大ですが。
 私の個人的意見ですが、(格差のない、町民皆に恩恵のある)これは難しいですが町としてはよくやっていると思う。この意見にかんしては賛否両論があると思う。田舎に住んで生活環境が都会と比べ格段に劣る、この町に住んでるものとして大変劣等感を感じる。
早く郡部の方にも環境整備をしてほしいくらいだ。私の考えとして、下水道はダメで、光ファイバーが欲しい、これは矛盾で、なんでも一気にできないが各議員さんにはよく考えて欲しい。
 少しでも人口を減らさない方向を各議員さんにお願いしたい。とにかく人がいないと何でも機能しませんから。


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