2007/3/21

議員としての4年間を振り返り、検証。  大志のキモチ

この程、紙面版『西 大志のキモチ』にて議員としての4年間を振り返り、検証結果としてまとめてみました。その紙面版の全文を紹介致します。


西 大志のキモチ
【紙面版】
・検証は、本来もっと詳細に具体的におこなうべきところですがその手法も自分なりに振り返ったもので作成しました。様々なご意見があると思いますが、ご一読くださると幸いです。


4年間の検証〜何を訴え議員の立場をいただき、何をしてきたのか〜

まず、西大志は何を訴え、皆様の信託を受け立場を頂いたか振り返ってみます。

◇10年20年先と住んでいくものとしてまちの現状への不安や危機感
◇町民・議会・行政との距離を感じている
◇これ以上距離が離れることへの危機感

以上3点のことを理念に抱き、次に掲げるようなことを、やらなくてはいけない(公約)として皆様に訴えました。(4年前に訴えたものを記載します)

■1 町民のみなさんのご意見を受け止め、町民、議会、行政との距離を縮めるべく機会をつくる
■2 持ち前の柔軟性と心にある信念をもとに前向きに皆様の代表として議会にて発言をしていく
■3 農・漁・商工の横の繋がりが強化されるようネットワークを構築していく
■4 役場職員(行政のプロ)の方からも様々なことを教えていただき、連携を強め、町民のみなさんとスムーズな町政の流れをつくり隔たりをなくす
■5 1期目だから勉強と甘んじることなく、財政のことや市町村合併などすぐに勉強していかなくていけないことにも積極的に取り組む。

検証結果として、次のとおりにまとめてみました。
(5点の皆さまに訴えたものについてです)

1・まちのこと座談会を任期中に6回開催いたしました。(前身で後援会への報告会を1度)後援会に限定するとたくさんの方と意見交換ができないと考え、座談会方式にしました。また、ウェブ上で『西大志のキモチ』ホームページを開設し3万7千件のアクセス(来訪者)をいただき、数え切れないご意見や議論をしてきました。
しかし、座談会の参加数が延べ人数でもごくわずかで、広くみなさんと意見交換できたとは言えず、有効な手段ではなかったことは否めません。まず、町民のみなさんが町政に感心を持っていただく方策が必要との課題を残しました。

2 議会一般質問は4年間全て(16回)の定例会で質問台に立ち、町民の皆さまの代表として理事者を質しました。また、各種会議においても積極的に発言をしてきました。
課題として、何度も粘り強く質問を繰り返しても、町政へ寄与することができなかったもの(財政問題)などもあり、まちの政策へ繋げる展開方法を構築する課題が残りました。また、議会前に町民の皆様への情報提供を行い、意見を伺うなどのきめ細かさに欠けていたことももう一歩、実践があっても良かったと反省しています。

3 市町村合併の議論前に、前段で業種を超え懇談会を創設しようと言うことで、会に関与してきました。幾度かの合同勉強会などの開催や会議などで意見交換しました。真剣な議論ができました。しかしながら、合併協議破談後の開催はなく、ネットワークを構築、強化できたとは言いがたい結果です。それぞれの業種において、活動の時期や時間がバラバラなためその調整やあり方をもっと有効的になるような方策の打開ができなかったです。

4 時間があるときは、常に役場に通い、わからないところや私からの意見、または情報交換を積極的に行うことができました。また、職員の皆様方からもたくさんの行政知識を教えていただくことができましたし、職員向けの研修会にも参加させていただいたり、また、一緒に勉強会に参加したりと私との連携を作ることはできました。そのことを議員活動や普段の地域活動、町民の皆様との触れ合いの中で活かすことができました。しかしながら、このことも町民全体からみるとまだまだ一部で更に町が一体となることへの繋がるようにしなくてはいけないという課題が残りました。また、わかりやすく行政用語がつたわるような気配りに怠ったことも課題としてあります。また、町政執行においてはこれまでの流れを大きく変えることが出来なく、結果としてスムーズな町政の流れになったとも言いがたいです。

5 議会独特のしきたり、慣例を知るまでは時間がかかりました。しかし議会そのもののルールはすぐに吸収できたと思います。また、市町村合併(まちづくり)や財政問題においてはお約束とおり、特に、全道各地などにも数多く足を運び勉強しました。お陰さまで、理事者とも対等に議論できるだけの知識や仕組みを勉強できたと思いますし、理解できていると自負しております。4年間とは、思っていた以上に短く、その次の展開へ持ち込めなかったことが、大きな課題として残りました。

検証結果をグラフにまとめてみました。

クリックすると元のサイズで表示します

おわりに
この4年間、最初の1、2年間は、それこそ様々な行政課題への勉強に力を注いできました。ズブのど素人の若造が、何十年も行政に携わってきた理事者・職員のみなさんと対等に政策議論しようとしても、現実問題として、無理がありました。しかし、後半に差し掛かった3年目以降は、序々に、その結果が自分でも実感できるようになってきました。町政においても、また議会においてもまだまだ、改善、改革していかなくてはいけないことが多くあり、私だけでどうにかできることでもありません。様々な方法で住民の皆様の意見や意識を双方向で浸透されるよう試みましたが、結果的にみなさんが満足いくとおりになったかは、正直なところわかりません。少なくても多くの課題が残ったことは間違いありません。(検証結果)これから、そこを解決するには町民のみなさんの力が最後には町を作ることだということは身に染みて知ることができました。応援してくださったたくさんの方に大きな感謝を申し上げます。
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2007/3/22  9:28

投稿者:daishi

>おかにゃんさま
コメントありがとうございます。いえいえ全然無理を言ったことなんかありません。
むしろ、議員が町民のみなさんに(公約)訴えて立場をいただいたのですから、やらなくてはいけないことですし、おかにゃんさんのコメントからまとめの作業が一気に加速し、こちらこそお礼申し上げます。

ただ、見ての通り、虎の巻もなけりゃ、検証作業のマニュアルなどあるのかな?作成に当たっては勉強不足ですし、今までの前例をもとにといったことも前例が見あたらなく、クオリティの低いものになっていると思います。

おっしゃるように、これをもとに、次回作も同時に進行中です。公表や頒布などについても、公選法の勉強もしなくてはいけないと思っていますので、ぎりぎりかもしれません。

短くまとめ、端的に伝えられる能力を身につけることも検証の結果として、盛り込めばよかったかなってくらい、作成に四苦八苦です。(苦笑)

そして、こんな検証でも、それなりにまとめたことによって、次の考えを整理しやすくなっているなと実感しています。

また、今後とも何かとご意見、ご助言よろしくお願いします!!ありがとうございました。

2007/3/21  22:17

投稿者:おかにゃん

こんばんは。
この忙しい中,無理を言って申し訳ありませんでした。しかし,即実行される姿勢は本当にすばらしいと思います。
検証結果,大変参考になりますし,ありのままの姿を示していると思います。この時期になると,とかくきれい事しか言わない議員や候補者が多い中,自分の実績を洗いざらい報告することは,大切なことです。これにより,次回の課題も見えてくるといえるからです。
選挙直前で公職選挙法の絡みがありますのでオブラートに包んだ表現にしますが,おそらくこれを踏まえた次回作が考えられるのではないでしょうか。
頑張ってください,遠方から応援しています。

http://blog.goo.ne.jp/okanyan/


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