2008/3/14

3月定例会終わりました。  大志のキモチ

3月定例会ようやく終了しました。

厚生病院の一連の動きと重なり、本当にあわただしく過ぎ、気がつくともう3月も半ばに差し掛かっているのだと、ふと我に返ります。

一般質問、予算の質疑などなど前もって準備はしてきたものの、議員としての役目を果たせたかどうか、自分ではそれなりにいけたと思いますが、まだまだ理事者と政策的な論戦に持ち込めたかどうかという点では、まだまだ力不足なのかなとも思ったりします。(理事者の考えを引き出せなかったところがありました)

今回の一般質問は、表題は『中小零細企業の対策について』と少し、難しいと感じるかと思います。
難しいというのにも様々だと、思います。
中小零細企業のことをそもそもあまり知らないというところ、そして、現状、打破できる状況ではないじゃないの?ということがあるのかもしれませんね。

簡単に、町内の商店街はここ数年で閉店、廃業が続き、工業も廃業、合併などが相次ぎ状況は極めて厳しく、住民の皆さまからも不安視する声が多く寄せられます。
反面、商店主は高齢なんだから仕方ないんだというあきらめの声もあったり、反比例がするがごとく、この課題は難題となっています。
しかも、これまでも個々の企業の責任において、営業展開されてきたわけですから、どこまで行政が介入できるのかという難しいこともあります。

しかし、ただただこの状況を指をくわえて見えいるのであれば、見えてくる先は容易に想像できるわけです。
そこで、今、国では様々な中小企業に対する支援策が打ち出せれている中、商工業の衰退が進んでいる真っ最中の今、行政からアプローチをかけるには今のタイミングではないかと思います。

答弁では、提案型でということがあったりもしましたが、その提案するにも材料となる情報が著しく乏しいという現状を考えたとき、まず、そうした情報の提供から、商工会などともっと連携を持って取り組む必要があると思います。
今まではどうか!?
確かに、連携してきたといえば連携しながら進めてきたとは思いますが、もっと突っ込んだ施策に展開するといったことがこれまでなかったと思いますし、ましてや、担当部署では、抱えている業務が多岐多忙であり、とてもそうしたものの取り組みが可能なものかも疑問に思ってしまいます。

傍聴の方がたくさん来ていました。その中で『若いあんたが率先して考えて提案していかなくてはいけないだろう』と言われました。お言葉を返したわけではありませんが、当然、自分にできることもあるだろうと思います。しかし、何のために商工会があって、何のために行政があるのかというところも一緒に考えていかなくてはいけないということの意味もあり質問していますと答え、更に、私もこの町で商売しているわけですが、大先輩の商店主の方に、今の経営で悩みはありますか?何かこうしたらというお考えはありますか?と聞いて歩くことは正しいのか・・・悩むところですが、だからといってぞっこん肩入れしていくというわけにもいきませんし。ただ、自分の持っている情報は伝えることはやぶさかではありません。
一方でそれは、商工会が担うことでもあったり、行政は、あらゆるアンテナをはり、経済産業局や様々な機関の情報を集め、商工会などと情報を共有しあうことで、個々の企業の取り組みに展開されるべきだと思っています。

また、行政からは、別なアプローチも考えられます。
例えばですが、都市からの移住促進を進めたりする中で、歯抜けになった商業カテゴリーにその店舗を活用すべく、それまで都市でいかんなく発揮してきたノウハウを持つ退職者の方たちにゆっくりと自分のできる範囲で商売をしながら、田舎を楽しんでもらうだとか、他にも考えていけば、ボツになるかもしれませんが、考えてみる姿勢が欲しかったです。

そうした展開がなければ、あとは、商店街はそれぞれの商店主に委ねる以上、方法はないということになるのかなと思ったりして・・・。

工業で行けば、これまでは一次産業の振興に一翼を担い、公的インフラ整備も進みました。しかしながら現在、国でも公共事業は毎年3%、5年間継続し、15%の削減するといった状況や、現在、道路特定財源の行方からも、ますます厳しさは増大していきます。
こうした時、農林漁業との連携から、新たな分野への進出も考えていけるチャンスが今、出されれていることを考えると、今ある、有効な地域資源を活かしながら、企業の生き残りをかけなくてはいけません。それは、数年後にはやらないよりやっておいて正解だったと思えるように、情報を共有したり、施策展開することも重要なことだと位置づけられると思いました。

正直、答弁ではこれといって具体的な策もでなかったし、深刻だと受け止めているという思いも私にはですが、あまり伝わってこなかったという思いです。

こうして、医療の課題を大きく残し、経済活動も停滞したなかで、住民ニーズに合致していかなくては、本当に住みにくい町になっていまうとこの町に残り、戻って来ようとする方がいなくなるのではとも危惧してしまいます。

まず、伝えたいことはいっぱいあります。
時間かかるかもしれませんが、しっかりと情報提供できるように努めたいと思います。
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2008/3/18  9:12

投稿者:daishi

>久保さま
医療現場も中小零細企業と同列に判断するのか、全国のネットワークを誇るグループと一緒にするということには頭を抱えてしまいます。

ここ数年、危惧していたことがいっぺんに放出されている感じがしてたまりません。
私が危惧し、提言してきたことは忘れ去られ、潰れてしまいそうなくらいなもろい精神力・・・。

積み上げたものが崩れるのは一瞬でしょうね。

非常に悩みます・・・。

2008/3/15  6:03

投稿者:久保徹

羽幌議会は一問一答方式なんですか?通告した案件への答弁も議員に示され、時間の範囲内で自由に質問を繰り返すのはいい事かもしれませんね

新たな取組みの検討は町の為に誰もが活発に議論する必要があります
一方、現状を壊さないということも肝心ですね
中小企業の雇用の創生を話されたと思いましたが、現状の雇用の場を喪失せしめたものはなんだったのでしょうか?


「綸言汗の如し」
自分も何気ない言葉で人間関係を壊さぬよう自戒せねばなりませんね
積み上げたものも崩すのは一瞬です


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