2005/3/23

地球は自転している  自己紹介をかねて

今日は。フリータ−の万年映画青年、kusukusu氏のブログです。
kusukusu氏は、ある時は文化記録映画助監督やテレビ番組のADをしている『映画びと』の見習いです。
自ら公害問題の自主ドキュメンタリー作品を制作しようと構想、準備中です。

『地球が回ればフィルムも回る』というタイトルにしたのは、kusukusu氏が
『地球は自転している』ということがもしかしたら物事の基本を成すものなのかもしれないと考えているからです。

『地球は自転している』
これは別にそれだけではなんということもない、ただの現象でしかないように思われるかもしれません。しかし、kusukusu氏がこれこそ、すべての物事の基本かもしれないと考えているのは、ただそれだけのありのままのことをありのままにとらえた、ただの現象でしかないものこそがこの人間社会の基本なのかもしれないと思うからです。
そして、ありのままのただそれだけのことだけれども、地球が自転しているからこそ、世の中は常に動いているのです。時間の流れは誰にも止められないし、世の中が絶えず流動しつづけることは何びとにも止めることが出来ません。

これは映像作品にとっても本質的な問題です。フィルムからビデオ、さらにデジタルへと映像(映画)作品の制作のツールは変わって来ていますが、時間とともに進むものだという映像というものの本質の部分は変わっていません。
つまり、映像(映画)作品とは、ありのままのこの地球上の人間社会をそのまま反映したものなのです。地球が自転して回っているように、映像も常に時間とともに進みつづけるものであるからです。この時間とともに進行するしかないということにより、本質的に現実の人間社会そのものの表現でもあり得る(現実の何かを表現として昇華させたものであるというより、現実の人間社会そのものの表現であり得る)という、そこに映像(映画)表現の本質があると思います。ここが他の芸術とは異なるところであり、だからこそ映像(映画)とはやはりドキュメンタリーであることを基本にした芸術なのではないでしょうか。

話がとりとめもなくなってきましたが、映像(映画)表現の問題としてだけにかかわらず、とにかく人間社会は絶えず流動的に動くことでこそ、成り立っているのだと思います。時間が止まってしまっては社会は止まってしまいます。もちろん、いつもいい方向に進んでいるとは限りません。悪い方向に行ったり、戦争などの悲惨な方向に行くばかりという時もあるでしょう。それでも、動かなければ何事も始まらないし、動き変化することでこそ、すべての人間の営みに血が流れ込んでいきます。
だから、やっぱり
『地球は自転している』
ということが大切なのです。

前口上が長くなりましたが、アカデミー賞の授賞式で、映画づくりとは絶えず新しいことに挑む勉強であり、そのことを70をこえても続けられている自分は幸せだ・・といったスピーチをした(かなりうろ覚えの意訳なので、全然、実際のスピーチとは違ってたりするかもしれない、嘘かもしれないけれども)クリント・イーストウッドのように、進んでいるのかどうかは分からないけれども、とにかく流動し続けるしかないのではないでしょうか。
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2005/6/24  13:11

投稿者:みみ

ご丁寧にどうもです。
同じみみですよ。
たまに覗きます。

http://blog.livedoor.jp/celebhada/archives/26095991.html

2005/6/24  11:25

投稿者:kusukusu

なお、ひめゆり入試問題の件については下記の「あ
さってのほうこう」さんのブログで引き続き議論を
させて頂いております。

http://asatteblog.exblog.jp/2025567

2005/6/24  11:14

投稿者:kusukusu

コメント、どうもです。
あれ?ブログが前のと違うようですが、みみさんっ
て同じ方ですよね?

リンクは原則としては問題ないかとは思いました
が、今回は議論が噛み合わなかったので、リンクし
てもいいかどうか、一応、確認をとったのですが。

戦争ものの映像作品については下記の方のブログが
詳しいですよ。やはりドキュメンタリー映像をつ
くっている方のものですが。
http://d.hatena.ne.jp/shimizu4310/


2005/6/24  10:53

投稿者:みみ

リンクは、今の法律上問題ありません。blogは、リンクフリーがお約束でしたかねぇ?この青学試験問題のほうのURLで「ぼやきくっくり」さんに絡んでたと思います>>忘れました。とにかく、語りべのこなれた話より、大型スクリーンに映し出された映像に、グさっと来たもんで、「視覚」の力は、反戦教育には、絶大です。森達也の「A+」も視点が中立で、良かったです。

http://blog.livedoor.jp/celebhada/archives/26095991.html

2005/6/24  1:01

投稿者:kusukusu

コメント、有難うございます。
その「ぼやきくっくり」さんのブログでのやり取り
で最後は僕もかっかしてきて切れてしまったのか、
許可を頂けばこちらのブログにリンクしますなんて
書いてしまって、くっくりさんから何の返信もない
状況なんですが・・。みみさんの書き込みの中でリ
ンクしてしまいましたね。
まあ、リンクすることは別に問題ないのでしょう
か?

2005/6/24  0:42

投稿者:みみ

映像の力を信じている素人ですが、kusukusuさんのコメントをhttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/index.php?eid=16でみていて、どんな人かときてみました!青山学院高等部の入試問題の件です。私は、どうも右寄りなので、賛同できませんでしたが、ドキュメンタリー映画が好きで、一貫した思想があるkusukusuさんなら、撮って欲しいと思いました。「阿賀に生きる」や「ヴァンダの部屋」等は、何回もみています。成瀬監督だっけ・・「ひき逃げ」も最近のお気に入りです。「ぼやきくっくり」みたいなやり取りがネットでは重要だと思いますので、どんどん批判してください!

http://plaza.rakuten.co.jp/moviekiss/diary/200506230001/

2005/4/2  1:33

投稿者:kusukusu

そうでしたか。
実は『浮雲』を日本映画、いや、世界映画史上の傑
作とまで評価している人を知っているので、評価が
比較的、低いとつい苦手なのかなと思ってしまった
りしてしまいました。
かく言う私も、成瀬好きとか言っておきながら、実
はなぜか、代表作の『浮雲』はそれほど好きではな
かったりするんですが。
自分が見た中でもベストは『乱れる』になります。

2005/4/1  21:35

投稿者:ゴロにゃ〜ゴ伯爵

木下恵介二作観てました。『陸軍』を忘れてた。

2005/4/1  21:32

投稿者:ゴロにゃ〜ゴ伯爵

成瀬作品と相性の悪さはまだ感じません。メロドラマが基本的にNGなのが要因だと思います。一作しか見てないけど木下恵介の方が相性悪い気がします。

2005/3/26  3:42

投稿者:kusukusu

成瀬と相性がよくないというのはちょっと違ったか
な。
小津や溝口や黒沢明の作品に比べて点数が高くな
かったようなので、勝手にそう推測したんですが。
間違いだったらすみません。

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