2007/6/24

沖縄県議会、集団自決軍強制削除した検定意見撤回要請  時事問題

*個人的には、沖縄戦に関しては「日本軍による住民虐殺事件」が以前に教科書検定で削除されたことのほうが問題だと思うけど。
集団自決が軍命令か、どうかというのはたしかに見方の問題というところはあるし、赤松氏のような例もあるようだから、軍命令というところは削ってもいいかと思う。
だけど、「日本軍による住民虐殺」のほうを復活させてほしい。「日本軍による住民虐殺や、集団自決があった」と書けば、沖縄の人達が犠牲になった感じは伝わると思うし・・。

結局、これは自決した人達が戦後の援護法で遺族年金を貰えない・・というところから問題が発生しているところもあるのでは。軍人しか遺族年金は貰えないから、民間人で自決した人達の遺族は貰えない。だけど民間人であっても、ひめゆり部隊みたいに軍人の看護をしたり軍の一員として働いていたわけで。それで自決したのならその遺族が恩給を貰っていいと思うのに、法的には出来ないから、赤松氏のように嘘をつかなければいけなかったということで・・。
軍のために働き、ましてや自決までしたんだから、遺族年金を貰えて当然だ・・という気持ちは分かるし。そもそも軍人でなくても自決した人達の遺族には遺族年金を貰えるという風になっていれば、軍命令だからって嘘をつく必要はなかったわけだから。

(ニュース)
<集団自決>沖縄県議会、軍強制削除した検定意見撤回要請へ
(毎日新聞 - 06月19日 19:51)
 沖縄県議会文教厚生委員会は19日、太平洋戦争末期の沖縄戦で起きた住民の集団自決を巡り、日本軍の強制性を削除した文部科学省の教科書検定意見の撤回と、強制性の記述回復を求める意見書案をまとめ、本会議に議員提案することで一致した。沖縄慰霊の日の23日の前日、22日に提案する方向で調整している。全会一致で採択される見通しだ。
 意見書案は集団自決を「日本軍の関与なしに起こりえなかったことは紛れもない事実」とし「県民にとって今回の修正等は到底容認できるものではない」と検定意見を批判。「沖縄戦の実相を正しく伝えるとともに悲惨な戦争を再び起こさないようにするためにも、検定意見が撤回され、記述の回復が行われるよう強く要請する」としている。
 本会議で可決し、県議団が上京して安倍晋三首相や伊吹文明文部科学相らにあてた意見書を提出する。
 同様の意見書は18日までに、県内41市町村議会中30議会で可決された。更に6議会が可決を予定している。【三森輝久】
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