2007/12/19

『魅惑の巴里』  映画

ミュージカル版『羅生門』といった感じの話なのだけど、最後が「薮の中」になって終わっているのではなくて、きちんとハッピーエンド(なのか?)の洒落た結末になっているのはさすがである。
ジョージ・キューカー監督が、こんな風に女たちの裏側を魅力的に描いてみせられるのは、実はこの監督が同性愛者なので変に男目線で思い入れをすることがなく客観的に女性というのがどういうものかを見抜いて描けてしまうから・・らしいんだけど。
しかし、登場人物たちのそれぞれの証言の中に、自分が当事者として入っていない、どう考えてもどうしてそんなことをこいつが知っているんだ・・と思える場面が入っていて、おいおいと思うのだが。
早稲田松竹で。
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