2008/9/6

「フランス映画の秘宝」初日  映画

「フランス映画の秘宝」の初日、『パリ横断』『最後の休暇』『誰でもかまわない』と見たが、一番、観客が入っていて、おじいさん、おばあさん中心の観客の熱気を感じ、上映中もけっこう笑ったり盛り上がっていたようなのは、不朽の名作と言われている『最後の休暇』でも、ドワイヨン監督らの舞台挨拶がおこなわれた『誰でもかまわない』でもなく、『パリ横断』だったように感じたが・・。うーむ、この客層はなんだろう・・。文芸坐で『肉体の悪魔』とかを見ると、やはり大入りで観客のおばあさんとかが生き生きとしていてジェラール・フィリップ様の不滅の人気ぶりに驚かされるのだけど、『パリ横断』は、『肉体の悪魔』の監督、主演がジャン・ギャバンということで、いそいそとかけつけたおばあさんとかがいるのに違いない・・。ギャバンも不滅なのだ。ドワイヨン監督や、ハスミンらの舞台挨拶がおこなわれるので『誰でもかまわない』に駆け付ける客層とは微妙に違いがあるようで、なんか、観察していて、面白かった。
あ、映画のほうは3本とも傑作です。『誰でもかまわない』は、『ピストルと少年』の続編とも言える作品のようだが、最初は、いつものドワイヨンのウジウジした話かと思って見ていたのだけど、ちょっとこれまでのドワイヨン作品とはまた違うところにまで映画がいってしまったような・・。ドワイヨンは進化しているのか・・? というか、なんとも不思議な、見たことがないようなヒロインだ。
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