2005/5/16

コーラン冒とく記事は誤報とニューズウィークが謝罪  ニュース

*あまりの騒ぎに慌てているんでしょうか。

(ニュース)
コーラン冒とく記事「誤り」 ニューズウィークが謝罪
 【ワシントン15日共同】米誌ニューズウィークの編集者は15日、イスラム教の聖典コーランを米軍の尋問官がトイレに捨て冒とくしたとの同誌5月9日号の記事に「誤りがあった」と認めた。また、記事をきっかけにイスラム圏各地に広がった反米デモで死亡した人々の遺族らに謝罪の意を表明した。
 反米デモは、アフガニスタンからパレスチナ、パキスタン、インドネシアなどに拡大。ロイター通信によると、死者は計16人、負傷者は100人を超えており、ニューズウィークが内外から責任を問われるのは必至だ。
 ニューズウィークによると、記事の情報源となった米政府関係者が、同誌がコーラン冒とくの現場としたグアンタナモ米海軍基地(キューバ)の調査に当たった軍の記録を見たかどうかは「はっきりしない」と後に語ったという。
(共同通信) - 5月16日13時32分更新

「コーランをトイレに流した」と報道、反米抗議広がる
 【イスラマバード=平本秀樹】キューバのグアンタナモ米軍基地で、聖典「コーラン」をトイレに流すなど、イスラム教を冒涜(ぼうとく)する行為があったとの米誌報道に、アフガニスタンやパキスタンで多くのイスラム教徒が猛反発し、アフガニスタン東部のジャララバードで、抗議集会の参加者4人が警察に射殺されるなど、同国内で7人が死亡した。

 発端は、米誌ニューズウイークの最新号が掲載した短い記事。複数の情報筋の話として、グアンタナモ基地で、イスラム教徒の被拘束者の平静を失わせるために、取調官が、コーランをわざとトイレの上に置いたり、トイレに流したりしていたと報じた。

 この記事について、パキスタンの野党国会議員で、元クリケット選手の国民的英雄、イムラン・カーン氏が6日、記者会見で、米国を非難し、パキスタン政府は米政府に謝罪を求めるべきだと主張した。与野党を問わず他の政党もすべてカーン氏に同調し、各党支持者が各地で抗議行動を繰り広げる事態に発展した。

 11日には、パキスタンに近いアフガニスタンの主要都市ジャララバードにも騒動が飛び火、市中心部に向かってデモ行進していた市民数千人と行進を解散させようとした警察が衝突した。警察の発砲で市民4人が死亡、70人以上が負傷した。市民の一部は暴徒化し、中心部にある州政府庁舎や、国連アフガン支援団(UNAMA)の事務所、パキスタン領事館など建物20棟が焼き打ちされた。また、12日も、デモ参加者3人が死亡。一方、首都カブールでも同日、大学生数百人が抗議集会を開くなど、騒動はアフガン全土に波及している。
(読売新聞) - 5月13日0時44分更新
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