2008/10/3

修正金融法案、上院で可決したが・・  時事問題

*修正金融法案、米上院で可決。問題はどこまで修正されているか?だろう。米下院の議員は一度、否決しているのであって、アメリカ国民の間では依然、法案反対が根強いようだから、一度、反対した議員が賛成に転じるのは、やはり余程、「ここまで修正させたから賛成に転じたのだ」と国民に納得して頂けるだけのものを示さなければならないのではないだろうか・・。果たして、それだけの修正をしていると言えるのだろうか? 正直、予測がつかない。
でも、まあ、これで下院で可決されてこの法案成立となっても、そうした修正をさせたというだけでも、やはり民主主義の力には違いない。
いずれにしろ、この金融安定化法案は抜本的な解決策ではなく、法案が通過すれば不況を脱出して企業がバタバタと倒産する事態をふせげる状況ではすでにないようである。あくまで「緩和策」でしかないのだろうか・・。
しかし、こうした修正をさせたことで、逆に不安になるのは、今度は金融機関の人たちの側がそこまで規制するなら政府の援助などしてもらわなくてもいいという考え方になって、政府ではなく、他の民間の会社に自分の会社を売り払うとか(政府の管理下に入って、いろいろな規制の中で援助されるよりもそのほうが割が良ければそうしたほうがいいと判断して)、あるいは、いっそのこと、倒産してしまって、すでにもうけている金はどこかに隠してドロンしようとする金融機関の経営者の人たちも出てくるのではないか・・ということ。あまり厳しく修正すると、今度はウォール街の人たちの側が、うわー、そんな厳しい条件をつけるんなら政府に援助してもらわなくてもいい、いっそ、倒産したほうがいい・・となってしまうのではないかということ。実際、ウォール街の金持ちたちはいま、持っている金をどこかに隠してドロンしてどこか海外にでも蒸発してしまいたいと考えているのではないだろうか・・。しかし、これは世界規模で影響を与える話なのである。果たして彼らが身を隠す場所が地球上にあるのだろうか? 地球上になければいっそのこと火星にでもいっちゃうとか!?考えているかもしれないけど・・(笑)。

(ニュース)
米上院、修正金融法案を可決=預金保険強化など追加−下院は3日にも採決
10月2日10時45分配信
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ