2009/3/15

カルデロンさん一家の件を教訓に以下のような法整備も考えられるのではないだろうか?  時事問題

カルデロンさん一家の件について今回の法相の判断は妥当ではないかと考えると書きましたが、しかし、カルデロンさん一家のような件は、これまでも何回も繰り返されて来ましたが、これからもその都度、議論され、いわば法相の気分次第で決定されてしまうのではないかと思います。このようなシステムに問題を感じないわけではありません。
今回の騒動を教訓にして、法を見直すことも検討していっていいのかもしれないとは思います。
ひとつには次のようなことがあるかと思います。
前記事でリンクしたサイトに以下のようなやり取りがありました。

「情状酌量の余地を認め、在留特別許可は認めるけど他の罰則を課すという対応はできないのでしょうか?

情状酌量に関しては、在留は認めるけど他の罰を科す〜となると、法律にない事をやってしまうのではないかと思います。
入管側が譲歩しようにもそれに合わせた法律の枠組みが無く、法律にない事ができたらそれこそ「法治国家」ではなくなってしまいますので、在留特別許可という法律にある枠組みの中で認めるか認めないかが争点になっています。」

ここに書いてあるように、現行法ではこれは出来ないことですので、カルデロンさん一家の件については適応できないかと思いますが、今後、似たようなケースが起こってくる場合に備えて、このようなケースには帰国させる代わりに他の罰則を課すという法制度を新たに設けることを検討してもいいのではないでしょうか?
帰国する代わりに何年間か服役するなどして、不法滞在についての罪をきちんと償い、その上で日本に在留したい・・ということなのであれば、社会的にもそれほど非難はないように思います。結果としては自分が犯した罪を償った上で、何年か先には家族が一緒に日本で暮らせるようになるのですから、これがベストの解決策なのではないか?と僕には思えます。
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