2009/4/3

『ウォッチメン』  映画

呆れた。この手の「悩めるスーパーヒーローもの」(?)って、昨年の『ダークナイト』は面白く見たんだけれども、今回のこれは「悩める」というよりも、ほんとにただの退廃したスーパーヒーローたちものっていう感じで、「悩める」も何も、そもそもこいつら、本当に地球のこととか人類のこととか数百万人の人間が死んでいるということについて1パーセントでも(少しでも)考えているのかどうかさえ疑わしい。こんな話にどういう風に共感して見ればいいというのだ。こんなろくでもない話を金かけて映像化した人達がいることのほうがむしろ驚きである。
まあ、もしかしたら「アンチスーパーヒーローもの」かな?と思って見に行ったほうが間違いで、これはアンチですらなく実はスーパーヒーローものではまったくなく(「アンチスーパーヒーローもの」というのなら一応、「スーパーヒーローもの」の範疇に入りますから)、ただの退廃した現代アメリカ人を描いた映画だったのかもしれない。あ、それで『リトル・チルドレン』と役者が2人、ダブっているわけか。スーパーヒーローたちの話と思って見に行ったことがそもそも間違いだったわけね・・。
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