2010/10/30

NHK、カネミ油症特集番組についての追記  公害・薬害・環境・医療問題

(前記事、「NHK、カネミ油症特集番組のお知らせ」の追記です。)
ここで取り上げられているように、カネミ油症は40年たってもあまりに乏しい救済、支援しかされていないことで問題なのですが、今回はそのわずかな支援であった、カネミ倉庫が患者に支払ってきた「医療費」でさえ、なくなるという話です。これは、国はこれまでカネミ倉庫がつぶれないように、米の支援をしてきて、それがあるからカネミ倉庫は患者に医療費を支払ってこれた(実際の会計は分かりませんが、少なくともカネミ倉庫自身はそう言っている)のですが、政府の米の支援が打ち切られてしまうのでカネミ倉庫が医療費を支払えなくなるということです。
カネミ倉庫がつぶれて、国が医療費や賠償を負担しないといけなくなっては困るのでこれまで国がカネミ倉庫を支援してきたのであれば、その支援を打ち切るなら代わりに国で医療費を支払う制度を新たにつくるとか、しないとならないかと思うのですが、それをしないでただ打ち切るのでは最悪です。
自民党から民主党政権に代わった結果が、救済の見直しどころか、さらにひどい状況に患者(被害者)を追いやることになるのでは、本当にこの国はどうなっているのかとあきれるばかりです。
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