2011/6/4

台湾:稼働中原発6基、順次廃炉  原爆・原発問題

*台湾では原発を順次廃炉が表明されました。台湾の原発は日本から輸出されたもので、日本とも関連が深いです。

(ニュース)
台湾:稼働中原発6基、順次廃炉の方針

 【台北・大谷麻由美】台湾の馬英九政権は稼働中の原発6基(3カ所)について、老朽化による危険性を回避するため、運転期間を延長せず18〜25年に順次廃炉とする方針を決めた。台湾電力は、78年に運転開始した第1原発について、これまで運転開始から40年間とされていた運転期間を60年間に延長するよう申請していた。

 また来年末の運転開始を目指していた建設中の第4原発については、安全性を再確認することになり、運転開始は更に先送りされる見込みとなった。馬政権は今後、新たな原発は建設せず、総発電量の約2割を占める原発への依存度を低くし、クリーンエネルギー開発を強化する方針だ。

毎日新聞 2011年5月24日 東京朝刊


*ドイツや台湾で出来ることが日本では出来ないのでしょうか?

なお、台湾原発についての下記の映画も上映されているようです。これは関西での上映会ですが・・。


日時:2011年7月2日(土)午後6時30分〜上映
 ・午後6時30分〜『こんにちは貢寮(コンリャオ)』上映
監督:チェ・スーシン/台湾/2004年/カラー/89分
   映画の詳細は→http://www.selectourfuture.org/gongliao/
      
 ・午後8時10分〜(仮題)「『こんにちは貢寮(コンリャオ)』と私たち」 
  ノ―ニュークス・アジアフォーラム・ジャパンのメンバーの方に、この映画の
  背景や映画以後の状況や日本との関わり等についてお話ししていただく予定で
  す。   
    ★ノ―ニュークス・アジアフォーラム・ジャパンのHP
      http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/index.htm
 
  ・お話の後、質疑応答・感想意見交流(予定)
      (午後9時10分頃終了予定)     

●会場:ひと・まち交流館京都 第5会議室(3階)
    河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ
    京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分      
    地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分      
  TEL:075ー354ー8711
 案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

●参加費:1000円(学生500円)

●主催:ピースムービーメント実行委員会

●問い合わせ先:TEL:090−2359−9278(松本)
           Eメール anc49871@nifty.com(山崎)

●映画の紹介
詳細は→http://www.selectourfuture.org/gongliao/

新鋭ドキュメンタリー作家チェ・スーシンが6年の歳月をかけた珠玉の映像。
台湾・香港・韓国・カナダで絶賛を浴び、日本でも二度の連続上映会が実施された。
しかし、その後も再上映を求める声が続き、毎年、各地で連綿と上映会が行われている稀有の記録映画。

1991年、日本から輸出される原発に揺れる台湾の貢寮で、原発に反対する青年が無実の罪で投獄された。それから7年。獄中に向けて一人の女子学生が手紙を書き始めた。進んでいく工事のこと、それでも反核を貫く人びとのこと、そして志半ばに亡くなっていく老人たちのこと。原発をめぐる歴史の中で、政治でもなく、経済でもなく、科学でもない、本当に信じるべきものがきらめき始める。

監督:チェ・スーシン

2004年/カラー/89分/
2004年宜蘭国際緑色映画祭観客選考最優秀賞、
2004年南方映画祭選出、
第27回金穂賞最優秀ドキュメンタリー、
2005年韓国ソウル緑色映画祭出品、
2005年台湾地方誌映画祭入選、
第三回香港社会運動映画祭出品、
第14回 EARTH VISION 地球環境映像祭出品

■監督:チェ・スーシン
撮影の期間中に何人もの人の他界に遭遇し、いまもその映像を見るときは悲しさを禁じえない。 彼らにとって原発に反対することは、まさに、この土地を愛すること、この海を愛すること、家族を愛することであったのだ。貢寮の彼らの姿を見て、彼らの声に耳を澄ませてほしい! 日本は原発の輸出国であるので、この貢寮の話を紹介することを通じて、少しでも皆様に関心を寄せてもらえれば幸いです。

■祝島(山口県)での上映会でのようす
公民館に集まってくれた約100名の人々は、映画の中の、何十隻もの漁船を繰り出すシーンや、住民が電力と言い争うシーン、役人に抗議するシーンなどを見て、どよめき、「そう、そう」「おんなじじゃね」と。同じ24年間を、同じように苦労して闘ってきたのだ。
チェ・スーシン監督は「台湾での70回のどの上映会よりも反応が熱かった。心を重ねてくれていました」と。
呉文通会長は言う。「祝島は貢寮にそっくりです。祝島のみなさんにお会いして、とても励まされました。この映画のおかげで来ることができました。本当にうれしいです。とめるまで闘います。日本最後といわれる上関原発、台湾最後の第四原発、どちらもとめましょう!」
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