2011/6/28

鎌田七男医師の調査ー調べた全員の尿からセシウム  原爆・原発問題

*「今後、汚染された野菜などを食べなければ心配はないが、原発事故が収束しなければこの地区に住み続けるのは難しい」
うーむ、微妙な表現・・。

(ニュース)
◆調べた全員の尿からセシウム
 '11/6/24 中国新聞

広島大原爆放射線医科学研究所(原医研)元所長の鎌田七男医師ら5人の専門家チームが、福島県飯舘村と川俣町山木屋地区で住民計15人の尿を検査したところ、全員から放射性セシウムが検出されたことが23日、分かった。
福島第1原発事故による住民の内部被曝(ひばく)の実態を裏付けた。
ただ検出量はごく微量で「今後、汚染された野菜などを食べなければ心配はない」と説明している。

調査対象は4歳から77歳までで、飯舘村が10人、川俣町山木屋地区が5人。
事故から55日後の5月5日と5月末ごろに計2回採尿し、広島大大学院工学研究院の静間清教授が100ミリリットル当たりの放射性物質量を測定した。

2回とも全員からセシウムを検出。
しかしごく微量で、今後50年間、放射線を出したとしても計0・1ミリシーベルト以下に収まる量という。
ヨウ素は最初の検査で6人から検出。
最も高い人は3・2ミリシーベルトだった。
ただ2回目の検査で出た人はいなかった。尿などで排出されたとみられる。

鎌田医師と、わたり病院(福島市)の斎藤紀医師は
「ヨウ素が検出されなかった人がいるため、呼吸ではなく、汚染された野菜やキノコを食べたのが原因ではないか。いずれもその後出荷制限されており、総じて心配はない」
と結論づけた。


【放射能漏れ】
15住民の内部被ばく確認 福島2町村、微量セシウム
2011.6.27 01:12
 広島の放射線研究者らが福島県飯舘村と川俣町の住民計15人の尿を検査したところ、全員が内部被曝(ひばく)していたことが26日、分かった。放射性セシウムはごく微量を全員から検出、放射性ヨウ素は推計で最大3・2ミリシーベルトだった。
 調査した広島大の鎌田七男名誉教授(放射線生物学)は「今後、汚染された野菜などを食べなければ心配はないが、原発事故が収束しなければこの地区に住み続けるのは難しい」としている。
 鎌田教授らが5月に2回、両町村で住民15人から採尿し、原発事故後の行動を調査。セシウムは2回ともごく微量を全員から検出。放射性ヨウ素は最初の検査で6人から検出し、最も高い人で3・2ミリシーベルトだったが、2回目で出た人はいなかった。ヨウ素の数値は「汚染食物の摂取による影響」としている。外部被曝の推定線量は13・5〜4・9ミリシーベルトで、内部と外部の被曝の合計は約2カ月間で14・2〜4・9ミリシーベルトだった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110627/dst11062701150001-n1.htm
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