2005/7/28

中国・インド関係  時事問題

*中国とインドの関係がどうなっているのかが気になってきたのでちょっとくぐってみました。

中国とインドの国交関係樹立55周年の今年、温家宝首相は4月9日から12日までインドを訪問しシン首相とともに共同声明を出しました。
共同声明では、インド側は2003年6月の共同文書の文言を踏襲しチベットが「中華人民共和国の領土の一部」であり「チベット人がインドで反中国の政治活動を行うのを認めない」ことを約束。中国側も公式文書としては初めてシッキムをインド領土と認定しました。
ということで、中国、インド関係も現在のところは良好に向かっている模様。
(ただしチベットは切り捨てられているという見方はあるかもしれませんが。)

インドのシン首相は、天然ガスパイプラインはトルクメニスタン、アフガニスタンからのと、イランからのの両方を平行して話を進め、対パキスタン、対中国関係をいい方向に進め、アメリカに原子力協力を取り付けたという風に見ていくと、外交手腕はなかなかのものなのでしょうか?


(ニュース)
中国・インド経済貿易、迅速に発展
2005年4月4日(jp.eastday.com)
 今年は中国と隣国のインドの国交関係樹立55周年だ。ここ数年来、両国経済はともに迅速に成長していると同時に、二国間貿易協力も絶えず発展している。ここで、専門家の予測によれば、両国貿易額が2008年まで、200億ドルに達し、2010年は300億ドルを超え、両国経済貿易協力は分野開拓、共同発展の新時代に入っている。

 王丙辛・商務部アジア司司長の説明によれば、ここ数年来、中国?インド両国経済貿易協力は迅速に高騰している。2004年の両国二国間貿易総額が初めて100億ドルを超え、前期の120億ドルの予期値を超え、136億ドルに達し、前年に比べ80%近く増え、当年の中国と南アジア各国貿易総額の約7割を占める。

 関連統計によれば、中国の対インド輸出の中に、迅速に新規増加する分野は電気設備、機械、医薬、化工製品などを含み、インドの対中国輸出上昇の潜在力が比較的大きな分野は自動車部品、情報科学技術製品、医薬、農産物など。

 専門家の見方からすると、中国・インド国交関係樹立以来、特に20世紀90年代以来、二国間経済貿易協力の迅速な発展はまず、両国の日増しに頻繁になっている上級指導部の交流、絶えず推し進めている政治相互信頼と経済貿易、文化教育などの各分野の協力のおかげだ。

 インド元首相のバジパイ氏は2003年、対中公式訪問期間、中国の数人の指導部とは会談した。双方は中国・インド関係原則と全面協力宣言などの11件の協力文書を締結、両国の各分野における交流と協力を強化する。

 温家宝・中国国務院総理は2005年「全国人民代表大会と全国政治協商会議」期間、記者の質問に答えた際、中国・インド国交関係樹立55周年は中国・インド友好協力の新しい起点となるよう願うと明らかにした。

 中国とインド経済の迅速な発展も両国の経済貿易協力強化のために行き届いた基礎を築き上げた。ここ数年来、インドは経済改革と対外開放を通し、製造業とサービス業を強力に発展させ、観光業を開発、比較的高い経済成長を実現した。マンモハン・シン・インド首相はインフラ改善、外資誘致などの一連の措置をとり、インド経済を振興させている。

 スタンダード・プアーズの予測によれば、アジア地域は石油価格引上げと昨年年末のインド洋津波災害の影響を受けたため、経済の総体的な成長率がある程度下がったが、インドは下がっていない。

 
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