2005/11/15

『フラッシュ』誌、横田めぐみさんの最近の写真?  ニュース

*本日、発売の『フラッシュ』11月29日号に、横田めぐみさんを今年5月に撮影した写真についての記事が掲載されています。以下が記事内容。

独占入手 韓国人夫の情報が報道された直後・・・
横田めぐみさん 今年5月に撮られた「最近影写真」
真贋と流出経路を本誌が徹底検証

 11日に休会した六カ国協議では、案の定、拉致問題の解決にまったく進展が見られなかった。しかし一方で「横田めぐみさんの夫は、拉致された韓国人だった」という新情報が流れた。本誌は今年5月に平壌で撮影されたという、横田めぐみさん(41)本人だとされる写真を入手した。過去に多くの生存情報が報じられためぐみさんだが、近影写真の流出は初めてのケース。
 本誌が衝撃写真の入手過程と、その真偽を徹底調査した。

「この写真は今年5月に平壌市内で撮られたもので、横田めぐみさん本人といわれる女性が右側に写っている。私が北朝鮮内部の協力者に撮影を依頼したものだ」
 横田めぐみさんの近影写真を入手したというのは、99年に脱北し、現在はソウルに住む金相万氏(仮名・50)。金氏は北朝鮮の特殊機関である国家安全保衛部の元幹部。数年前、日本のマスコミで拉致された日本人の目撃証言をして、新聞やテレビなどでも取り上げられた人物である。金氏は現在、拉致された日本人の救出活動を続けているのだ。
 野外食堂風の場所でコップを手にしためぐみさんとされる女性は、黒服の服装でネックレスや腕時計をしている。かつて北朝鮮が出してきた写真と比べると、不鮮明であるが顔の輪郭などが似ているようにも見える。しかしなぜ、この写真が入手できたのだろうか? 金氏が説明する。
「撮影日は今年5月の休日で、場所は平壌市内を流れる大同江(テドンガン)の中州・綾羅島(ヌンラド)の保養施設。休日に外出しためぐみさんを遠距離から撮影した。左側でチマチョゴリを着ている女性も拉致された日本人だというが、氏名など詳細な情報は不明だ」
 めぐみさんは日本人と行動を共にしていると言う金氏。写真の入手方法については「私が撮影を依頼した国家安全保衛部の幹部は、私が脱北以前から親しくしていた人物で、携帯電話を使って連絡を取り合っている。彼は部下に撮影を指示したと言っている。今回は撮影した後、中国に住む私の知人が北朝鮮に渡り、幹部に会って写真を受け取った。知人には誰の写真なのか教えていない。わかった場合、危険に怖気づく可能性があるからだ。私は北朝鮮内の協力者にデジタルカメラや現金などを送っている」と言う。
 さらに金氏は、幹部を通じてめぐみさんの生存情報を聞いたという。
「今年1月、めぐみさんら5名の拉致日本人は江原道安邊(カンウオンドアンビヨン)郡にある島に監禁されていた。ここは朝鮮人民軍空軍所属の基地だ。北朝鮮は拉致日本人を一定の場所に集めて、日米の監視の動きを警戒しつつ、それを欺くために北朝鮮国内を移動させているというわけだ。さらに先月、めぐみさんは北朝鮮北部の先鋒(ソンホン)市に近い金日成の別荘に他の拉致日本人と一緒に収容されていたという。めぐみさんには10人近い警備陣が24時間張りつき、自由に行動することはできないが、食生活などの待遇はよいと聞いている」
 金氏の情報は驚く内容だ…。本誌はめぐみさんの両親にこの写真を見てもらった。
 母親の早紀江さん(69)は、「直感ですが、この女性はめぐみではないと思います。でも、情報が何もない状態では進みませんから、この写真がきっかけになって、ほかの鮮明な写真が出てくればありがたいです」と言う。
 同じく父親の滋さん(73)は、「めぐみとは顔の作りが違うような気がします。しかし、火のないところに煙は立たないと思っています。この写真が出ることは、私たちにとってマイナスではなくプラスだと思います。世間の人が関心を持ってくれればありがたい。未確認の情報であっても知りたい」と語った。
 現時点で、この写真に写る女性をめぐみさんと断定する証拠はないが、否定もできないだろう。日本政府が、以前ほど拉致問題の解決に積極的でない現状で、脱北者がもたらす情報は貴重である。最後に金氏が話す。
「脱北後に知ったことだが、私が北朝鮮で親しくしていた人物は拉致された日本人だった。生存しているなら救出したいと思っている。だから私はさまざまな情報網を張り巡らして動いているのだ。私にできることは、今後もおこなっていくつもりだ」
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