2005/11/29

カネミ油症、患者救済を五島市に要請  公害・薬害・環境・医療問題

*カネミ油症関連ニュース。

(ニュース)
カネミ油症:患者救済、一刻も早く 五島市の会、治療態勢の整備など市に要請/長崎
 「カネミ油症五島市の会」の矢口哲雄会長ら8人が24日、同市の中尾郁子市長を訪ね「支援を求める要望書」を提出した。要望書は「(発生から)37年間も放置された患者の一刻も早い救済を」としたうえで、救済に向けた治療態勢の整備などを求めている。
 要望書は国に対し、(1)全国どこでも無料で治療が受けられる制度創設(2)公害病並みの健康管理手当の支給(3)患者に対する国からの仮払金の返還免除−−を求めた。市に対しては(1)油症患者のための「健康政策室」(2)五島中央病院に油症科(3)油症の悲惨さを後世に伝える「カネミ油症資料室」−−の設置を要望した。
 矢口会長らが患者の現状を説明しながら要望した。中尾市長は「担当部署と協議し、できることから実現したい」と述べた。同会事務局担当の宿輪敏子さんは市長の発言について「油症への理解があり、今後の対応に希望が持てる」と語った。
 同会は五島市内の油症患者約100人で構成。10月9日、発足に合わせたシンポジウムを同市で開いている。【椿山公】
(毎日新聞、2005年11月25日、長崎、地方版)

上のニュースの通り、このところ、カネミ油症被害を訴える運動が再燃してきました。
東京の方でも何かしようということで、12月4日(日)午後1時〜3時、有楽町マリオン前で、カネミ油症被害の恒久対策を求める署名集め、および、街頭宣伝活動を行ないます。自分も参加する予定です。(後記・当日、雨天のため中止になりました。)
こうした街宣活動は、10年ほど前、薬害エイズの運動に参加していた時に何度か、したことがあるけど、久しぶりです。あの当時、薬害エイズの運動は川田龍平氏のカミングアウトや小林よしのり氏のマンガの影響で若い人達に広がり盛り上がりを見せたのですが、とてもそのような状況にはならないでしょうが、カネミ油症の運動もじょじょに盛り上がっていくといいかと思うのですが・・。
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