2006/6/29

カネミ油症 高脂血症治療薬、治験へ  公害・薬害・環境・医療問題

(ニュース)
高脂血症治療薬で治験へ カネミ油症で研究班
 ダイオキシン類が混入した食用油を摂取し、西日本を中心に約1万4000人が健康被害を訴えたカネミ油症で、厚生労働省の全国油症治療研究班(班長・古江増隆九州大大学院教授)は23日、福岡市で会議を開き、ダイオキシンを体外に排出する効果が期待される高脂血症治療薬による治験(臨床試験)を行うことを決めた。
 古江教授によると、治験には医療用医薬品のコレスチミド(成分名)を使用する。ダイオキシン類のほとんどは体内で脂肪に溶けるため、脂肪を排出する効果があるコレスチミドの投与で、ダイオキシン類の血中濃度低下が期待できるという。
 血中濃度の高い油症の患者を対象に、来年にも投与を始める。
(共同通信社 2006年6月23日)
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