2006/9/8

水俣病懇談会 提言書を公表  公害・薬害・環境・医療問題

「水俣病に係る懇談会」の提言書の内容は以下の通り。

http://www.env.go.jp/council/26minamata/y260-13/mat01.pdf

ここでの以下の主旨の記述に賛同したい。

>「懇談会」の全委員が水俣病問題の議論を通して根本的な解決を目指したのは、公害の原点である水俣病問題の解決の仕方は、日本という国を、100人の中の97〜98人が2〜3人の被害者や社会的弱者を犠牲にしてでも、繁栄を貪ろうとする国から、2〜3人の被害者や社会的弱者が安心して生きられるように、97〜98人が配慮し支援の手を差しのべる国に変えられるのか、すなわち真の福祉国家に変り得るのか、という国の形の未来像につながる問題だと考えたからである。


そして、提言の中で以下のようなものがある。

>とくに苦しむ被害者や社会的弱者のいる事案に関しては、行政官は「行政倫理」の実践として、「乾いた3人称の視点」ではなく、「潤いのある2.5人称の視点」をもって対処すべきことを、研修等において身につけさせること。


この「潤いのある2.5人称の視点」というのは大事な視点かと思う。
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