2006/10/21

麻生氏、中川氏の核武装論議発言に触れて  時事問題

(ニュース)
「言論封鎖にくみしない」=核武装論議、排除せず−麻生外相
 麻生太郎外相は19日午前の衆院テロ防止・イラク支援特別委員会で、日本の核武装をめぐる議論を容認する考えを示したことを野党が批判していることについて「この国は言論統制はされていない。共産主義や社会主義国家とは違う。言論を封鎖する考え方にはくみしない」と反論、議論は排除すべきではないとの見解を改めて示した。 
(時事通信) - 10月19日13時2分更新

北の核攻撃、可能性に言及=「糖尿病だから考えるかも」−中川自民政調会長
 自民党の中川昭一政調会長は20日夜、静岡県浜松市内で講演し、北朝鮮の核攻撃について「あの国の指導者(金正日総書記)はごちそうを食べ過ぎて糖尿病だから考えるかもしれない」と可能性に言及した。
 その上で、中川氏は「広島、長崎に続く第3のどこかにならないために努力する。核の議論は必要で、(北朝鮮に)どう攻められないようにするか議論するのは当然だ」と述べ、日本の核武装論議の必要性を改めて主張した。 
(時事通信) - 10月21日1時0分更新


*中川昭一氏が言う、糖尿病だから核攻撃するという理屈はよく意味がわからない。というか、糖尿病患者に対する差別発言ではないか?という点で問題がありそう。

ただし、こうした麻生氏や中川氏の発言は、あくまで「核武装についての議論をしよう」ということであり、「核武装をしよう」と言っているわけではない。議論をする自由があるというのは「言論の自由」の観点から認めるべきことだろう。
というか、麻生氏や中川氏の発言を過度に批判し、そうした発言自体をするなという批判をすることは、「議論をしようと言っているだけなのに議論をする自由を認めないのか?それは言論の自由に反するのではないか?」という理屈になり、麻生氏が言うように、「この国は言論統制はされていない。共産主義や社会主義国家とは違う。言論を封鎖する考え方にはくみしない」という方向に議論が行く。麻生氏や中川氏自身、それを計算した上でこうした発言をしているのだと思う。
日本の核武装について批判をする側も、そうした発言自体をするなという批判ではなく、核武装論に反対する理屈を述べることが大事なのではないか?
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2006/10/27  20:38

投稿者:kusukusu

議論はどんどんするべきですよ。
たとえば仮に中国と実際に核戦争になったら、日本は東京、大阪など主要な都市いくつかに核を落とされたら壊滅してしまう。しかし、中国は北京、上海などに核を落としても国土が広いので壊滅までに至るのはふせげる。そうすると中国に核を持つことで対抗するのは、実際に核戦争になったら中国より先に日本が敗退することになるのだろうから得策ではないのではないか、とか・・こうした議論はするべきだと思う。

2006/10/27  11:57

投稿者:suzuran

すみません、ずっと気づかずに遅れてしまいました。
この件に関しては私も全く同意見です。

中川氏の話は多分ですが、受け狙いの冗談めいた話だったのでは?
北の暴走については、日曜討論で元日朝国交大使が「これまでの経験から、北は計算高く非常に慎重で実際今まで暴走したことがない」と言っていました。

一見へええ、と思いましたが、でもでは偽札、麻薬、拉致、などは暴走ではないというのでしょうか。
真っ向からの 暴発はないかもしれないけど、証拠を残さないやり方で日本国内にたくさん?いるらしい工作員、その分派、に日本人に成りすまして、いろいろ考え出しそうです。

それにしてもマスコミもセクト意識に縛られて、議論自体を非難しているのでしょうか。

だとすると彼らも自己矛盾してきますよね。
言論の自由、表現の自由をもっとも高らかに主張せざるを得ない立場、でありながら。

もしかして反対派を説得する自信がないのでしょうか。

http://sun2006.at.webry.info/

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