コクピットを何時もの調子でやっています。
側壁の壁画を接着ガイドにし、1mmと0.5mmのプラ棒で
構造材を作り、各機器を作ってみました。
コクピットの資料が殆どありませんので、
隼や疾風などの中島製戦闘機のコクピットから
多分、大体、といった適当作戦であります(笑)
さてさて、土佐のマジリ様より機首機銃の作り方と
質問をいただきましたので、簡単なやつをUPしてみます。
キットに付いている機銃機関部の後部にプラ棒を取り付け、
機関部本体を作ります。
写真上が零戦の機関部で、■2×1mmのプラ棒。
下が鐘馗の物で■1mmのプラ棒2段に0.1×0.3mmのプラシートを
2枚挟みました。
銃身は現在付けてあるのは真鍮パイプですが、
余っているいろいろなキットの銃身を使う事もあります。
大体こんな感じですが、あとは機銃の資料写真を見ながら
少しずつ似せていくようにしています。
蛇足ですが、
海軍の20mmはタミヤの月光パーツ、(2丁で500円)
陸軍の20mmはエデュのキットをコピーしています。