本日お昼にホイールメーカーの営業マンから久しぶりに電話が入りました。今日新製品の案内に当社へ寄りたいとのこと。近くにいるので良ければお伺いします、との事で承諾し電話を切って数分もすれば、駐車場に営業車が入ってきた。それにしても早っ!

相当近くというか、わずか数十メートル先で電話してきたのではないかと思うぐらい早かった。
しかも営業車からは2人降りてきた。きっと気合を入れて営業に回っているに違いありません。訪れたホイールメーカーとは
「潟激Cズ」で年配の方には「VOLK Rachin(ボルク レーシング)」と言えば、
ピンと来る方もいらっしゃるのではないでしょうか。当時は国産車がほとんどでしたが、この頃ではかなりヨーロッパ車にも趣をおいているようで、当社でもレイズのホイールを装着されておられる方も多くいらっしゃいます。
で本題のホイールの一発目は新製品ではないのですが、Strahlen TE(シュトラーレン)という定番の軽量鍛造モデルの色の着け方に工夫を凝らし、全国100本限定での販売です。パッと見のカラーはつや消しブラックですが、その黒いカラーは「ブラックアルマイト」処理されたもので通常の色塗りとは全く異なり、僕も詳しいことは分かりませんがアルミ面を電極にあて、表面を焼く?といったところでしょうか。ブレーキのベルハウジングにも良く施されているものです。色塗りでは無いので重量的にも無駄に重くもならず、表面は硬くなり錆にも大変強くなります。このアルマイト処理は黒だけでは無く、ブルー・赤・ゴールド等色も着けられることもできます。
適応車種はBMWのみで純正のセンターキャップ、Mのエンブレムが取り付けられるようにサイズが合わせられているところが、なんともBMWフリークには嬉しい所です。またココだけの話ですがAUDIのRS用を2台分のみ作ったそうで、サイズは9.5J−19のオフセット+24だそうで、会社に内緒で8本のみ隠れて製作したそうです。アウディのRSオーナーの方で人と同じホイールではイヤだという方にはもってこいです。そんな方がいらっしゃいましたら、是非お声をお掛けください。お待ち申し上げております。
こちらも新しい商品で「
57MOTORSPORT G078W」となにやら長い名称がついております。これもやはりBMW専用モデルとなります。
シュトラーレンと同様にBMWエンブレムが装着出来るようになっています。サイズは18インチのみの8.5・9.5・10.5Jの3種類の中から、車に合わせてオフセットを選ぶます。こちらは鍛造ホイールではなく、特殊なRCF工法(アルミをスピニング・圧縮により引き伸ばす工法)で軽量ホイールの実現に成功しております。よってコストも半減し価格も通常の鍛造ホイールの2分の1程度で44,000〜55000円(税抜き)とリーズナブルです。
今度はフォルクスワーゲン専用のホイールです。ブランド名は"ベルサス"シリーズの「EU LINE V−G」です。こちらは鋳造品で7.5J−18のワンサイズのみの販売で、価格も45,000円(税抜き)とかなりリーズナブルです。もちろん今までご紹介いたしましたホイールのどれも、精一杯のディスカウントをさせていただきますので期待してください。インチアップを図りながらも、サイズ・オフセットからディーラーでの整備点検が受けられる設計となっています。デザインはシロッコに装着されているホイールが基本となります。
パンフレット左は「VERSUS EU LINE V−D」でこちらもGOLFの純正デザインが基本となりますが、こちらは8.0J−19のオフセット50と少しディーラーでの整備は辛いサイズとなるかも?価格は49,000円(税抜き)とこちらも大変リーズナブル設定です。イケイケがご希望ならこちらも純正ぽく過激に仕上げることが出来ます。
当社の近くのお店で「たまご屋」というところがあるのですが、"たまご”を扱っているようなのは分かるのですが、看板にも何も書いては無いオシャレな感じの店作りで、お弁当を買いに行くときに必ず前を通るのでいつも気にはなっていました。
この頃TVで坂東栄治と久本の妹が訪れていたそうで、お客様が今日その「たまご屋」のプリンとシュークリームをお土産に頂きました。シューは直径13cmとかなり巨大(小さいのもあるそうな)なもので、僕はその半分を頂きました。牛乳瓶みたいな容器に入ったプリンも中々おいく頂きました。ご馳走さまでした
