2021/2/24
鯛づくしの安房小湊 駅旅
ここのところ紹介していた外房線の駅を巡ったのは、沿線の安房小湊駅の近くにある誕生寺で行われた日蓮聖人の生誕800年の法要の取材のため。
(こちらのは旅行読売の誌面で紹介されますので、その時に改めてお知らせします)
その取材に合わせ、ちょっと早めに現地に向かい外房線の駅を巡ったわけです。
この法要に合わせ安房小湊の町ではさまざまなイベントが行われます。
ただ前日は、ものすごい嵐に見舞われてしまい、撮影どころではありません(花火もライトアップも中止に!!)
ですが、法要の当日は風はあるもののスッキリと晴れて、なんとか取材は無事終了しました。
ところで、安房小湊駅の駅名表示板には鯛が描かれています。これは、国の特別天然記念物にも指定される鯛ノ浦の「鯛」を描いたもの。
なんでも、漁師の子として日蓮聖人が生まれるときに、近くの海で本来30〜150メートルの中層に暮らす鯛が水面に群れ集まったという伝説(「三奇瑞」)に基づいているとかで、いまでも餌に群がる鯛(マダイ)を遊覧船から見ることが出来るそうです。
といったことで、鯛がいっぱいの安房小湊です。

この写真では分かりませんが、駅名表示板に鯛が躍ります。

こんな感じ!

日蓮聖人を祀る誕生寺では、鯛のしゃちほこが躍ります。

夜に行われた三奇瑞天空ライトアップの様子
3
(こちらのは旅行読売の誌面で紹介されますので、その時に改めてお知らせします)
その取材に合わせ、ちょっと早めに現地に向かい外房線の駅を巡ったわけです。
この法要に合わせ安房小湊の町ではさまざまなイベントが行われます。
ただ前日は、ものすごい嵐に見舞われてしまい、撮影どころではありません(花火もライトアップも中止に!!)
ですが、法要の当日は風はあるもののスッキリと晴れて、なんとか取材は無事終了しました。
ところで、安房小湊駅の駅名表示板には鯛が描かれています。これは、国の特別天然記念物にも指定される鯛ノ浦の「鯛」を描いたもの。
なんでも、漁師の子として日蓮聖人が生まれるときに、近くの海で本来30〜150メートルの中層に暮らす鯛が水面に群れ集まったという伝説(「三奇瑞」)に基づいているとかで、いまでも餌に群がる鯛(マダイ)を遊覧船から見ることが出来るそうです。
といったことで、鯛がいっぱいの安房小湊です。

この写真では分かりませんが、駅名表示板に鯛が躍ります。

こんな感じ!

日蓮聖人を祀る誕生寺では、鯛のしゃちほこが躍ります。

夜に行われた三奇瑞天空ライトアップの様子
