
8月1日・2日、釣行し、40上1枚の釣果でした。
例年であれば、ある程度減水しているはずの山田ダムですが、今年は、多少の増減はあるものの、ほぼ満水の状態が続いています。

上:今年8月1日 下:去年の8月1日
ある程度、減水してくれた方が、ポイントも増えるし、自分の得意な釣りが出来るんですけどねぇー…。その水位の状態に比べ、水の状態はと言えば…
ご覧の通りで、これは例年なら9月初旬の状態ではないかと… まだ8月が始まったばかりというのに、今後どんな展開になっていくのか… ヘラブナ達も、夏バテか?(笑)
いつものように、暗い内から準備を始め、夜明けと共に釣り開始。朝陽がまだ山影にある間は、まだ涼しく、ヒグラシの鳴き声がよりいっそう清涼感をかもしだしてくれるが、いったん太陽が顔を出すと、その容赦ない陽射しが照りつけ、セミの声もいつしか、アブラゼミやクマゼミのそれに変わって、さらに暑さを感じる。
そして、さらに陽が高く昇ると、そのセミをも沈黙させる、炎天下となるのだ。
10時に、ギブアップ。13時過ぎまで、長めの休憩。14時には、すっかり陰となるポイントに戻り、釣り再開。
夕方になって、ナイター狙いで、“山さん”がやって来た(この夜23時過ぎころ尺半GETされた)。そして、以前トップを破損した50上ウキを修理して持って来て下さった。さらに、前回ロストした518ウキとほぼ同じバージョンのウキを補充して下さった。加えて、新作を作成中という事で、この上ない喜びだ。
“山さん”とは現在、50上2枚ずつで並んでいるのだが、このウキで、3枚目、先に釣っちゃったら友達関係が壊れるかもしれないので、そこはちゃんとソンタクしとこうと思います。(笑)
全長120cmのウキケース
下段左から、3本目4本目が今回提供いただいた“山口作”
上段右側6本と、下段一番左が“大御所(小川)作”
下段左から、2本目が“11時の男(三宅)作”
上段左側、月光ナイターウキ(バルサボディ、太パイプ2本・細パイプ3本・ムク3本)
下段右側、月光ナイターウキ(かやボディ、細パイプ2本、ムク4本)
なんとか、ボウズは逃れました。
今年は、9勝2敗と好調です。
また、来たらえーやん!

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