2007/10/28

下品こそ、この世の花。  ツアー

木曜に北九州に入って小倉駅裏の角打ちで打ち入り。金曜は朝から四本(『トラック野郎爆走一番星』『日本侠客伝・花と龍』『コータローまかりとおる』『温泉みみず芸者』)見つつトーク後、紺屋町の居酒屋で赤霧島。土曜は熊本まで電車移動(遅刻してごめんなさい)して舞台挨拶&取材を受けたあとに車で阿蘇越えで大分入り、府内城そばのダイニングで二階堂とシネマ5裏の小さな公園の奥にあるバーで泰明二杯呑んでトークと『堕靡泥の星美少女狩り』鑑賞……といった感じで、呑み続けによってへとへと。いま眠くてしかたない。

師匠は大分でお疲れのため夕食をパス。一瞬、心配したが、23時からのトークには晴れ晴れとしたお顔で再登場なさった。今夜も今夜で熊本denkikanでトークなさったはずである。

北九州で『温泉みみず芸者』の上映終了後に拍手喝采が起きたとき、べつに私の手柄でもないのに、よし! と思われた。少なくともひとはこの無軌道な娯楽精神に飢えている、というのは言い過ぎだとしても、求めていることはたしかだと思われた。それにしても、決して映画をヴィデオやdvdで見ないソクブン師匠の精神を反映するようにデジタルソフトの貸し出しをしない東映の意向により「日本最高のデジタル上映施設」を誇る八幡・マルチメディアホールに35ミリ映写機二台をぶちこんでガラガラという回転音を聞きながらの鑑賞は、何とも小気味良いものであった。

大分空港までのバスは呆れるほど長距離すぎだったが、帰りの飛行機からはじめて見た佐多岬には感動したし、本日は秋日和で小豆島やら淡路島やら、神戸・大阪・京都が一望できたし、琵琶湖も見えたし、名古屋上空あたりからすでに富士山見えたし、土肥も見えたし、大島上空を飛んだし、片時も目を離せない文句なしの大空中パノラマショーであった。
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