2008/2/14

トリオ万歳!  日常

とにかく悪魔にとりつかれたように忙しい。こんなことを書いている暇さえないが、書いておかなければうたかたと消えてしまうよしなしごとを掬い上げるためにこそやっているのだから、と。
先週末は呑み疲れで起き上がれないような状態だった。そういえば取っ組み合いの仲裁やらひっくり返りの介護などを二日連続でやった記憶が甦った。ぐだぐだに酔っているところになにやら力仕事をするハメになり、精神や血管だけでなく筋肉まで疲れてしまった。そんな状態だから日曜にすべてにケリをつけようとした己の甘さを思い知るのだった。だがふと来訪した友人が衝撃的なプレゼント(祖母の出版した書物)を持参してくれ、なんだかただ呆然とした。

で翌日は八時起床であきた十文字映画祭である。新幹線がグリーン席に変更できず、腰がいいかげん限界に達しているものだからビクビクしながらの旅路。シナリオの直しをやろうとしたが、パソコンの電源が落ちる。到着後に賭けるが、結局一年分の雪景色を堪能しつつまた呑んでしまった。お役御免になったあとは温泉に招かれ、結局ゲスト陣と朝まで。
で、翌朝八時起床で帰路に着く。とても仕事にならず。しかたないのでジミヘンの本を読み続けたら、眠れるかと思ったら面白すぎて眠れず。
一旦帰宅、荷を置いて六本木へ打合せに出る。その後、バルチックカレー食ってダチが呼び出す某所に行ったら、このクソ忙しいさなかこの世で最も嫌悪するおっさんのカラオケを聞かされてマジギレしそうになり、即帰宅。まったく「ちょい」どころじゃないバカなんじゃないか、あいつは。
妻が呼んでいたマッサージに便乗しなければマジ過労死するところであった。

本日は朝から取材。映画『コントロール』について。ジョイ・ディヴィジョンは嫌いだったがこの映画は悪くない、と正直に述べた。
終わって『捨て売り勘兵衛』@FC。重心が移動したら号泣する、という条件反射の連打を久しぶりに。省略直前のカット尻やらワッショイ言いかけやらにいちいち興奮しまくるし。映画史は見逃しても俺は見逃さない・聞き逃さないぜ(笑)。でもそれをマキノの手柄と作家主義的に顕揚することもスタジオシステムの蓄積に還元することもあえて止す。そうではない。
これが映画なのだ。
……という話がしたい、と思って来期に授業を、ということで美学校にて山口・市沢両氏と打合せ。これだけはなんとしてもやらねばならない。
そんでもって妻と東京ドームホテルで待ち合わせて、ザ・ポリス東京公演@東京ドーム。ライヴっていつ以来だっけ?みたいな感じだが、つい昨日アンディ・サマーズがロンドンに到着直後のジミ・ヘンドリクスを目撃するくだりを読んだばかりなので、その本人が目の前にいるなんて信じられない。相変わらずザ・ポリスは超バカテクトリオだった。一度も本気で好きだったことはないにもかかわらず、《キャント・スタンド・ルージング・ユー》が始まったところでなぜか本日二度目の条件反射的号泣。気づいたらスティングとハモッてるし。しかし、ローディに赤いストラトを投げ渡す最後まで、ハーポそっくりのアンディ・サマーズは一貫して映画っぽかったな。

しかしあれだ、マキノもポリスも前座に出たスティングの息子のバンドも、ついでに映画祭で朝まで残ったゲストもトリオだったなぁ。でも表題は「マンザイ」ではなく「バンザイ」だから、念のため。

さあ、これだけ書いたらよし。仕事しないと。……あれ、、、ねむ。
1



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ