2010/2/6

B-ぐるめウィーク  日常

月曜、打合せの後、阿佐ヶ谷スパイダース『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』@下北沢本多劇場を見て、外に出るとすでにしんしんと舞い落ちる雪のなかをさっさと帰宅し、翌朝まばゆい銀世界に目を眩ませながら『アバター』2D版を見るために渋谷へ向かいつつ、そういえば十数年前、同じ劇場で『タイタニック』を見た晩も豪雪だったな、と思い出した。キャメロンと雪と私。3Dでは追いつけなかったところを2Dでじゅうぶんに堪能。きわめて秀逸な「映画」だと確認。映画館を出て、眼鏡の修理をしようとするが数日お預かりになると言われ、とりあえずいまのものを騙し騙し使いながら新調することになる。百軒店「ジョウモン」で早い夕食。串焼き、きわめて美味。いずれまた立ち寄りたい。で、文化村に移動、蜷川/寺山『血は立ったまま眠っている』を見た。やはり私はどうしても寺山がダメだ、と痛感。
で、水曜、『週刊ブックレビュー』の収録。児玉清氏と初めてお会いし、萌える。拙作『地球の上でビザもなく』の紹介。そういえば映画芸術では廣瀬純氏が、今日届いた新潮には山根貞男氏がそれぞれに、書き手を感動させる書評を書いてくださっている。有難い。なにかうきうきした気分のまま、中目黒で打合せ。待ち合わせの居酒屋にある晩酌セットが素晴らしい。三品と三杯で千三百円、という良心的価格。いずれまた立ち寄りたい。続く木曜、Nobodyの企画で樋口さんと対談@boidオフィス。延々と『アバター』分析。終わってから恵比寿で『帰り道が消えた』の打ち上げ。その前に時間つぶしに入った恵比寿の立ち呑み屋がこれまたヒット。何より立ち飲みというのがいい。そうして打ち上げの沖縄料理屋「はいばな」がこれまた美味。双方とも、いずれまた立ち寄りたい。
金曜、東海道線に乗ってのロケハン。某駅前の食堂で鯵干物定食。美味。あちこちと見てまわった後、横浜中華街「海南飯店」で夕食。これまた美味。もちろん、双方ともいずれまた立ち寄りたい。

というわけで、今週は実に食に恵まれた一週間だった。ずっとマスコミの黒い影に脅かされていたが、それも晴れ、きれいさっぱりと暦を乗り越えられた。
しかし原稿はたっぷり残っている。それを思うと恐ろしい。
22



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ