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2005/6/30

星のレストラン  趣味

昼前に起きてゼミに出る。先生から竹島/独島問題に関する韓国側の著書を借りる。夕方、秋葉から上野を回って漫画などを買い込んできた。今日は研究に関係ない本を読み耽るぜ。


【今日の漫画】黄昏流星群(4)★★★★

どこぞで、この巻に収録されている「星のレストラン」というエピソードがすごくイイ!という話を聞いていたため、ほかの漫画と一緒に購入。ちょっと期待しながら読みはじめる。……あれ?この既視感は何だろう?フランス語で言うとデジャヴ?オレこの話知ってるよ。

……そうそう、いつだか昼のテレビでこの話のドラマがやってたやんか。じいさんの役が石橋蓮司で。あれはなかなか面白くて最後まで観ちゃったんだよな。てなわけで早速調べてみると、ドラマじゃなくて映画だった→「黄昏流星群 星のレストラン」

若いフランス料理の料理人がみすぼらしい老人に料理を批判されるが、そのじいさんが実は伝説の天才料理人で、彼の過去が明らかになって……という物語で、筋書き自体とてもよくできているのだが、何より素晴らしいのは立松一平(じいさん)が語り教える料理の哲学や料理人の心意気だ。それを「美味しんぼ」の海原雄山みたいに大上段から叩き込んでくるのではなく、努力と実績と挫折を経て料理を捨てた老人の言葉で語らせるところが実によい。

その教えにはあらゆるプロフェッショナルに通じる精神がある、などと小賢しいことは言わないにせよ、少なくとも素晴らしい料理は本当に素晴らしいんだよな、とトートロジーめいた感想を述べておく。ぜひ一読をお勧めしたい。映画版も漫画とほとんど筋書きが同じで、よくできていた覚えがある。もう一度観てみるかな。石橋蓮司好きだし。
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