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2008/4/27

ゲームマーケット2008  遊戯

浅草寺横にある東京都立産業貿易センター(台東館)にて開催された「ゲームマーケット2008」に参加してきた。ボードゲーム・カードゲーム等の購入や体験ができるイベントで、メーカーやゲームショップや同人サークルが多数出展している。今年で9回目だそうだが、いままで全然知らなかった。何年か前は仕事でこの手の非電源系ゲームイベントに出展側スタッフとして行ったこともあったが、一般客として参加するのはほとんど初めてのような気がする。

このイベントの存在を知ったとき、参加するつもりはそんなになかった。都内のゲームショップに自転車で行ける身としては普通に売ってるゲームに魅力はないし、かと言ってレアなゲームをオークションで競り落とす余裕もなし。同人ゲームにも特に興味がないし、それでわざわざ参加費(カタログ代800円)を払うのもなあという心持ち。

でもまあ年に一度のイベントだし、欲しいけどアメリカやAmazon.deから輸入できないゲームを売り出すショップがあるという情報を得て気が変わった。折りしもその日は相方が友人と旅行に行って不在のため、遊び相手もいない。そうと決まれば前向きに計画を練る。早起きして開場前から並ばないと欲しいゲームは買えないかもしれない。

前日の26日。研究会の会合に出たあと、奥野カルタ店にて入場証代わりのカタログを買った。そして書泉ブックマートに寄ると、いつもゲームが積み上がってゴチャゴチャしている棚が幾分すっきりしている。でも特に気にもせず、相変わらず他店との競合とか一切考慮しない価格設定だなあと思いつつ時間を潰していると、ちょっと離れたところにダンボールが置いてあり、中にゲームが入っていた。こ……これは……特価処分品だ!値段が5分の1くらいになってる!しかも結構いいのが入ってる!ラッキー

ここのゲームは基本的にお値段高めで和訳もついてないが、稀にこういうことがあるので書泉巡礼はやめられない。後先考えずに5個サルベージした。してしまった。幸せだ。でも置き場所どうしよう

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当日。10時開場なので9時半くらいに着けば大丈夫かなと思って9時に出発したら、そんなにチャリを飛ばしたつもりはなかったのに15分で到着して自分でもビックリした。会場は今年から4階(主に企業ブース)と5階(主に同人ブース)に分かれており、開場前の行列も各階ごとになっている。どちらもすでに数十人並んでおり、5階の列のほうが長かった。自分は4階の列へ。

10時の開場後、まっすぐにバネストのブースに向かう。ここは他店が扱ってない新作ゲームなどを仕入れているため、すぐに行列ができて1人ずつの購入となった。前の人たちは大量に買い込んでいるが、私は目当ての『交易王』だけいただく。4階をブラリと見てから5階に上がって同人の『東京乗車券』をゲット。4階に戻り、すごろく屋のブースで『海賊ブラックの決闘』を買う。

ここでカワサキファクトリーの新作『シチリアの殖民』のお試しプレイに参加させてもらう。せっかく来たからには遊ばないと。ルール説明ののち、ある程度盤面が進んだ状態からスタート。候補者になって法案を出すか、投票者になって法案に投票するかしながらシチリアを開拓していくゲーム。秘密投票ならぬ秘密立案システム(誰がどの法案を出したかわからない)が面白く機能しており、場の雰囲気がゲーム展開に影響を与える。入植と開拓がザクザク進むもあまり建物が建たない展開となり、最終的に私が競り勝った。これは面白い。シチリアってのもいい(でも何でシチリアなんだろ?)。ゲーム終了後、ひとつ売っていただいた。詳しいレビューは自分とこでちゃんと遊んでから書きたいと思います。

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そういえば、今年かららしいけど、会場のなかに韓国企業ブースのスペースが大きく取られていて、5社がオリジナルのボードゲームを持ち込んで紹介・販売していた。韓国でも最近ボドゲ人気が高まっているらしい。見た感じ、そんなに惹かれるゲームはなかった。お試しで買ってみるにしても軍資金がもうないぜ。パンフレットだけもらってきた。あ〜、いま思えば韓国のゲームショップ情報とか聞いてみればよかったな。


いったん外に出て、『菜苑』にて純レバ丼を食べた。甘辛いタレで炒めたレバーがご飯にばっちりの相性で美味いこと。何年かぶりに来たな、ここも。

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会場に戻ると、公開オークションの準備が始まるところだった。ゲームマーケットでは委託されたゲームを入札オークションや委託販売で放出しているが、特にレア度が高いゲームはオープンな競りイベントで売られる。とても競りに参加する資金はないが、面白そうなので見物することにした。全部で28個のゲームが競りにかけられる。名物オークショニアの軽快なトークで場は盛り上がり、だいたい5000〜20000くらいの値がついてゆく。全然知らないゲームもあって、意外とためにもなった。

3時過ぎ。1人だとやることないなあ。グランペールのブースで中国・韓国の伝統ゲームを解説した『アジアゲーム読本』と『クク』の小箱版を買い、会場を去った。かつて仕事で参加したイベントで見た顔も何人かいらっしゃったが、お互い見知っている人にはついぞ会わなかった。今度来ることがあったら遊び相手が欲しいところだ。

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