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2008/12/23

自宅ゲーム会081223  遊戯

数ヶ月ぶりの自宅ゲーム会である。散らかり放題だった部屋は21日の忘年会前に掃除してあったので、昼過ぎに仕事から戻って料理しておく。今回は参加表明者が少なく小規模の模様。

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【久々に扁炉鍋】

ドライブに出かけるからパスと言ってたRYOがなぜかやってきた。浜名湖まで行こうとしたら5時間かかるとわかって心が折れたらしい。だらだら飲みつつ他の参加者を待つ。ムラタさんとヒラマツさんが来て、ぼちぼちゲームを始める。


象のトランペットカジノロワイヤル

HABA社の子供向けアクションゲーム。箱がでかい。そして分厚い。Amazon.deに注文したらこいつだけ別箱で送られてくるほどだ。押入れの奥の方に縦置きしている。

回転する台に乗った木の枝タイルを吹き戻しを使って取っていく。木の枝にはネズミが描かれた減点タイルが混ざっており、それを取ってしまったときは他人のボードに押し付ける。回転が止まったらゲーム終了で、自分のボードに乗せた枝の得点が高いプレイヤーの勝利。……と、文字で書いても伝わらないと思うのでこの動画を観ていただきたい。百聞は一見に如かず。

一発目にテンションを上げるため巨砲を投入した。ほとんど説明なしで始められるのがよいところ。メンバーを入替えながら4回ほど遊んで場は充分に温まった。私は他の人に比べて吹き戻し使いが上手かったらしく、結構大勝した。おかげで最後のほうはこぞってネズミを押し付けられることに。

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【もうすぐ終了!】

まず見た目のインパクトで万人の興味を引き、間違いなく盛り上がり、数十秒で終わる。ゲーム会の導入にはもってこいの作品だろうが、外に持ち出すとしたら大変だ。あと欠点とは言えないが、4人までしかできないし、もし手放すことになっても中古で売るのはためらわれる(吹き戻しに口つけるからねえ)。置き場所が許す限り長く大事にしたい。


魚河岸物語解説

クイーンゲームズの競りゲームなのだが、入手してから長いことプレイする機会に恵まれず、しかもクイーンの箱は妙に嵩張るため、自分の中の放出予定リスト上位に位置していた。だがせっかく買ったゲームを一度も遊ばずに手放すような大人にはできるだけなりたくない。というわけで『象のトランペット』の余韻に頼んで競りを始めることとした。

手番プレイヤーはまず自分がこれまでに買った魚を売り(任意)、仲買人となって競りを取り仕切る(魚カードを1枚ずつめくって買いを促す)。買い手は早い者勝ちでベルを鳴らして落札する。魚カードが何枚だろうと買値は10ユーロ固定で、仲買人には売ったカードの枚数に等しいユーロが入る。買ったカードは種類ごとに手元の箱(2つは木箱で1つは氷箱)に並べ、4種類目以降はゴミ箱に捨てる(ゲーム終了時にペナルティ)。最終的に最も金を稼いだプレイヤーの勝利。

ヒラマツさん、RYO、ムラタさん、相方と5人にて。競りは買値固定の早い者勝ちなので考えることはほとんどない、というか考えるヒマがほとんどない。いい揃いのカードを待っているようでは他人にさらわれるし、手を出すのが早すぎると確実に足が出る。ノリと勢いが大事。実際のところ、ヒラマツさんとムラタさんはゲーム終了まで1回も魚を買えなかった(初期の30ユーロに仲買人としての報酬を加えただけ)。魚の廻りがよくて私がトップ。相方が2着。勢いよく買ったものの大量の魚を腐らせたRYOが3着となった。

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【サメとウナギとロブスター(次ターン売却予定)】

うん、ほかにはない感じの競りで結構面白い。でも参加者のテンションと勢いがある程度揃わないと今回のように手を出しかねてゲームに参加できないプレイヤーができてしまうという大雑把さが残念。競りの仲買人の物真似ができるとより楽しそうだ。放出予定リストの順番がやや下がった。置き場所が……


イメージ何色?解説実況

数ヶ月前にgioco del mondo(実況リンク先)で紹介されたとき結構話題になったが、すでに絶版で日本では入手できなかった。ドイツのゲーム屋の在庫を探ったところ1個見つけたため、待機状態になっていたその他のゲームと一緒に送ってもらった。お題に対してイメージする色を他人と合わせようとする子供向けのパーティゲーム。

手番プレイヤーはルーレット(動植物・飲食物・無生物それぞれに数字が1〜4)を回し、指定された範囲内でお題を決める。各プレイヤーはお題からイメージされる色を手持ちの7色のカードからルーレットで指定された枚数出す。このとき優先順位も決めて裏向きに重ねておく。全員がカードを出したら1枚ずつ表にしていき、他人と色がかぶったプレイヤーは1点得点して得点ボードのコマを前進させる。最初に得点ボードのゴールに到達したプレイヤーの勝利。

クミちゃんとカツキさんが来て、まただらだらと飲みモードになる。今日は何としても『薔薇の名前』をプレイせねばならないので、繋ぎかつテンション再アップ用ゲームとして投入した。これもまたすぐにルールが理解できる。ルーレットではやたら「動植物の3」がよく出て「猫」とか「イルカ」がお題になったり、「無生物の3」で相方が「キッチン」をお題にしたり。どんなお題であってもそれぞれのイメージの差が如実に表れて実に楽しい。確かムラタさんが最初にゴールした。

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【ルーレット(左奥)・得点ボード(右奥)・色カード(手前)】

勝敗よりも過程が楽しいよくできたパーティゲームだ。システム的には『相性チェックゲーム』と似ているが、こちらの方がサイズもプレイ感も手軽にできている。絶版なのは本当に惜しい。HABAあたりがリメイクしませんかね?


薔薇の名前[→別記事参照


こんな感じで予想どおり小規模なゲーム会となった。参加者の皆様ありがとうございました。来月以降もできるだけ頻繁に開催したいと思いますのでよろしくお願いします。目標は積みゲー消化90%
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