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2010/7/25

自宅飲み会100725  酒席

ケンタロが久しぶりに東京に出てくるということで自宅飲み会を開いた。せっかくなので月例ゲーム会も復活させる。そうしたら昼に弟一家が遊びに来ることになり、たいへん賑やかな一日となった。

甥っ子その一、タケル君は相変わらずのハイテンションで私のギターを弄ったり持参した人体図鑑を解説してくれたりお父さんとゴセイジャーごっこで暴れまわったりする。初めてウチに来た甥っ子その二、ユーキ君はまだ5ヶ月なのに9ヶ月のウチの娘に匹敵するくらいの大きさになっていて歯も生えている。ウチに来るのをすごく楽しみにしていて一旦は「みんなでここに住む」と発言していたタケル君だったが、はしゃぎまわった挙句テーブルで頭を打ったとたんにテンションが落ちて「もう帰る」と言い出し、3時ごろに帰って行った。

続いて、早めに来ていたRYO、ナッチ、そのサークル友達で初顔のマッチとゲームを始める。詳細は後述、もしくは別エントリーで。

ゲームをやっているうちに人が三々五々集まり、ヒョンのところのリウ君とウチの娘がサラウンドで泣き出したりして賑やかになる。ウチの引越しがケンタロに伝わってなくて、前の家に行ってしまった一幕もあり。そんなこんなで7時くらいから飲み会に移行。私は今回タンドリーチキンを作ってみた。ヒョンの誕生日とケンタロのお祝いで、ケーキとでかいスイカ(前日からお風呂場で冷やしていた)を出したり。スイカが好評でみんな食べまくったにもかかわらず、半分強余ったほどでかいブツだった。10時過ぎまでにみなさん撤収、お開きとなった。先週買ったちゃぶ台が活躍して皿の置き場所に余裕のある飲み会回しができました。

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サイトシーイング海長とオビ湾のカジノロワイヤルすごろくや

2〜4人用。ヨーロッパをバスで巡る旅がテーマのHABA中箱ゲーム。各プレイヤーはヨーロッパ各地の観光地から自分の目的地を密かにカードで指定されている。手番には袋からバスチケットを1枚引き、直進チケットならバスの向きに前進、Uターンチケットならバスの向きを反対にしてから前進、星チケットなら一気に目的地まで進める。進む数はそれまでに出たチケット数の累積になる。目的地に着いたら累積したチケットをすべて得点としてゲットするのだが、他のプレイヤーの手番でも自分の目的地を通過した瞬間にゴールを宣言できる。最終的に獲得したチケット(および星チケットと一緒に出る星マーカー)を積み上げて最も高いプレイヤーの勝利。

豚小屋と同じ面子にて。どうも目的地カードのシャッフルが足りなかったらしく、序盤は東欧・ロシア方面をひたすらウロウロするバスだった。そこから北欧経由でイギリスに渡り、イベリア半島→北アフリカ→地中海→イタリアと巡ったあたりでゲームが終了した。ナッチは持っていたベラルーシが序盤の東欧巡りで一度もかすらず、まったく得点できなかった。

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【ヨーロッパの地理学習にもいいかも】

バスツアーっつうよりはジャックされたバスが犯人グループの優柔不断と仲間割れのせいで右往左往しているイメージを抱いてしまったが、ゲームとしてはなかなか面白かった。他のプレイヤーの手番でヒマにならない工夫がよい。チケットの引きが重要なのは当然だが、他人の目的地をある程度予測していないと得点を献上してしまうことになる。なので今回序盤の目的地が近かったのはよろしくなかった。よく切って再戦せねば。


エルグランデ解説実況

ああついにこの日がやってきた。実のところ、ボドゲ集めを始めたころに「gioco del mondo」などを見て最も欲しかったゲームがこれである。折しもアメリカのリオグランデから拡張全部入りの10周年記念版が発売された時期で、どうせならそいつを入手しようとFunagain Gamesから初めての個人輸入をした。あのころの胸のトキメキが懐かしい。

その後、相方と2人で遊んだことはあるのだが、相当面白いのは間違いないものの若干引っかかるところがあってレビュー記事を書く気が起らなかった。その一番の要因はアクションカードに貼った和訳シールだ。ルールブックの解説を盛り込んで誤解のないように作られた素晴らしい仕事ではあったが、文章量が多いため読解に時間がかかってしまってゲーム進行を滞らせる原因になっていた。そこで本来のカードに書かれている程度の内容に訳し直し、自作のシールを作って貼ってみた。それも一昨年の年末のことで、ようやく遊ぶ機会が訪れたというわけだ。

帝王クラマー作の陣取りゲームで96年のドイツゲーム大賞受賞作。プレイヤーはスペインの大公となって手勢の騎士を各地に派遣し、国内に最大の勢力基盤を築くことを目指す。いまさらルールの説明は無用だと思うので知りたい方はリンク先を参照するなり検索するなりお願いします。2〜5人用。

これまでの4人+ヒョンの5人にて。飲み会に流れそうな時間だったので6ラウンドの短縮ゲーム。5人でやるとアクションカードが全部使われるのでよい。一応経験者の私は王の遷御(ランク5のアクション)を多めに選んで騎士を派遣していくが、公邸(手元)の騎士が乏しくなって途中やや失速。大公と王のボーナスをうまく利用して臨時得点したナッチがトップを走る。ヒョンは後半に至るまでパワーカードとアクション選択の関係をよく理解しておらず、公邸には大量の赤い騎士がいるのに盤面に派遣できない状態が続いた。皆が塔の重要性に気付いたときに4〜5個の大量投入が集中してぎゅうぎゅうになったラウンドもあった。最終的に、各地に騎士を分散することで2位3位の得点を集めた私がナッチを差して勝利した。

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【3ラウンド目の盤面】

うんやっぱ素晴らしいよこれ。シール貼り替えてよかったし、2人もいいけど5人だとなお面白い。スペインの地図上に自分のコマをできるだけ多く置けばいいという単純なゲーム性は初めてのプレイヤーでもすぐに理解できる。そこに綾をつけているのが意外と派手な効果を持つアクションカードの存在と、塔からの派遣ルールだ。アクションカードの出現順という運要素とパワーカードの使い方という戦略性に、騎士コマの補充・配置数が絡み合うシステムは本当によくできている。また、盤上にあるのに二重の意味で見えないコマ(塔の中にあることと、派遣予定地がわからないこと)というアイデアも秀逸だ。虚実織り交ぜながら政治的策謀を繰り広げる有力者の雰囲気を存分に味わうことができる。ゲームとしては重量級に分類されているが(そして確かに時間はかかるが)、実はボードゲーム初心者にしっかり遊んだ満足感を与えるに最適なのではなかろうか。

せっかく全部入りの10周年記念版を持っているのだから拡張も遊ばねばなるまい。こっちのカードも頑張ってシール作るかな。そういえばいつの間にかこのteacupブログでファイルをアップできるようになっていたので、これまでチマチマ作ったもの含めてアップしていくのもいいか。


ペンギンパーティ当ブログ初回

前回サークル合宿で遊んだとき、その手軽さが心の琴線に触れていたらしく、結局自分でも購入してしまった。飲み会も終盤に差し掛かったころ、カツキさんがなにかゲームしたいというので人を集めて遊んだ。インストが本当に30秒で済むのは素晴らしい。ゲーム自体もそれなりに面白い感じなので重宝しそうだ。

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【毎回思うけどなぜピラミッドを作るのか?】
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