デリカシーのない人シリーズ。
人の物をぞんざいに扱う人は嫌いだという事は以前書いた。
人のものを軽くとはいえ、勝手に触れる人も苦手だ。
人の物を、まるで自分の物のようにその場で平気でたくさん使って、なおかつそれに色々注文を付けるような人もダメだ、うけつけない。これは俺のだ。ならば俺の勝手だ。
普通に世間一般の通念がある人ならこういう事はなされません。遠慮があるものですよね。僕はいささか潔癖すぎますが、遠慮や謙遜が出来、感謝や謝罪をきちんと言葉にして言える人間でありつづけたいものです。
でもまだまだ自分にもおごりがあります。老衰で死ぬ予定だが、通夜や葬儀にはたくさんの人が弔問に来てくれるような、そんな人間になっていきたい。

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