2007/10/25

平成19年第3回定例会一般質問・その2について  一般質問

 すでに報告していますとおり、今回の一般質問の2項目目は、「公園の再整備について」と題して市長、当局の考えを質しました。
 まずは7月中旬に建設水道常任委員会で行政視察に行った福岡県大野城市の「公園再整備のすすめ事業」を紹介し市長の所見を伺いました。また、再整備ではありませんが、この「公園再整備のすすめ事業」の手法を参考に、再検討の余地はあるのではないかという見地にたって、前回の定例会の一般質問で吉田議員さんが提案されていた「芝生の広場」について同調させていただくかたちで、これから着手を始める芹沢公園の3、4工区の件に触れ、現在市内に存在しない「少年サッカー場」については、再質問でその所見を求めました。
 市長、当局からいただいた1回目の答弁の概要は以下のとおりでした。

1.大野城市の「公園再整備のすすめ事業」について
 いわゆる利用率が低くなっている公園、開園してから相当たっている公園、そいうものについて市民のアイディアの募集等を行って、所定の手続きをとりながら再整備を進めて開園をしているという公園づくり、すばらしい取組みだと考える。(市長)
2.芹沢公園の第3、4工区の再検討の件
 平成13年度当時、市民の皆さんの参加をいただいていろいろアンケート調査などもさせていただき、今存在している自然を十分尊重して、極力現在の自然の調和を図る公園の利用という基本的な考えの中で、芹沢公園基本設計検討委員会の経過もあり承認をいただいた。国の方にも3、4工区の全体構想をそのような基本的な考え方で示しており、同時に今、3工区の設計もそのような経過を踏まえご意見をいただいた内容で設計作業が進められているので、現状からして非常に難しい。(市長)

以上の答弁を受け、再質問、それに対する再答弁の概要は以下のとおりです。
1.大野城市の「公園再整備のすすめ事業」について
 *行政主導ではなく、市民優先型、そして市民の意見を入れてワークショップを開いたり、市民に審査をしてもらうような手法が入っていたりと学ぶべきところが多いかと思うので、担当課とよく勉強してほしい。(要望)
2.芹沢公園の第3、4工区の再検討の件
 *3工区は作業が進められて難しいなら4工区が残っている。ニーズが変わってきていると思う。市内には県立の谷戸山公園があり、自然との調和はもちろん大切だが、同じパターンの同じ形の公園、それが計画だからと言って押し通すだけでなく、これだけ長く、また時間がかかっているわけだからいろいろと検討していただきたいが・・・。
 ここで特に少年サッカーについてだが、多目的で芝生があれば、子どもたちにとって野球で言えば甲子園、サッカーで言うと何とかそこが子どもたちにとって夢の国立競技場というかたちになると思う。野球の方は市民球場や新田宿グラウンドを使って子どもたちの決勝戦などを行っているが、少年サッカーにはそういう場所がないと聞いており、ぜひサッカーの子どもたちにも夢を与えられるような場所を設けてあげていただきたいがどうお考えか。(再質)
 *今、13年に検討委員会等で検討いただいた自然の調和、自然の尊重した形での設計をしており、国の方にも全体計画を出している。4工区で残されているというが、基本的にはやっぱり3工区と連動した形で調和が取れた利用が基本だと思う。(市長)
《少年サッカー場については具体的な答弁はもらえませんでした。もっとクローズアップして次の機会を考えます。》

さらに再々質問のやりとりは
1.2.総括的に
 *少年のサッカーのことを取り上げたのも、野球のことを取り上げたのも、子どもたちにはスポーツを通じて健全に育っていただく。夢や希望を持ってスポーツに打ち込んで育っていただく。それが私の希望するところであるし、老若男女を問わず、スポーツを通じて健康を維持してもらう。スポーツ振興というのは大切なことだと思う。必ずしもいい整備をされているから名選手が生まれるとか、必ずしも環境がいいから健康づくりにいいとは限らないが、最後市長に、今後のスポーツ振興とスポーツ設備の整備についてご意見を伺う。(再質)
 *今、さまざまなスポーツがあり、当然、やはり施設というものは限られた施設の状況である。さまざまなスポーツを愛する方々にしてみれば、自分のスポーツの施設充実を求められるのが事実で幅広い要望がある。また最近ではニュースポーツも登場してきている。よってそういう全体的な形でのスポーツ振興とそれぞれが関連するスポーツの施設の均衡も考えて今後の考え方を求めてまいりたい。(市長)

以上、今回の2項目目の「公園の再整備について」の答弁、再質などの概要であります。



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