2007/10/27

政和会行政視察・第1日について  活動報告

 すでに書き込んだとおり、先週の15、16日の2日間、政和会の行政視察で京都市に伺ってまいりました。2日目の京エコロジーセンターについては簡単に報告をしましたが(10月16日書き込み)、今日は先般の視察第1日目についての報告をさせていただきます。
 京都市役所に入ったのは午後1時半頃で、主な視察事項は、京都市が行政として先進的に取り組んでいる、生ゴミや廃食用油をバイオマスエネルギーとして有効利用を図っているバイオディーゼル燃料化事業やバイオガス化技術実証事業についてでありました。
 細かい内容は別として、ご享受をいただいた担当職員さんの話から、とにかく平成9年12月に「地球温暖化防止京都会議(COP3)」が開催されたことがすべての始まりで、京都市が世界歴史文化都市のみならず、COP3開催都市として国際的にその名が知られるようになったことを契機に、京都市がトップリーダーとなって「地球温暖化の防止」「ごみの減量」「脱焼却」などについて世界の国々を引っ張っていくんだという強い意志を感じました。その証拠に、職員さんの語りは京都弁なので雰囲気は優しく聞こえがちなのですが、国や他の自治体に主張されていることは、きっぱりとかなり厳しいものでした。
 役所を出て車で30分ほど移動し、続いて「京都市廃食用油燃料化施設」の見学をさせていただきました。この施設は、平成16年6月から本格稼動し、多くの京都市民の協力の下、各家庭から回収した廃食用油(使用済みてんぷら油)を原料として、ごみ収集車や市バスの燃料に精製しているとのことです。特にごみ収集車については、市で保有する約220台すべてが100%バイオディーゼル燃料で走っているということです。京都市では、やはりこのプラントの整備を契機として、今後とも環境負荷の少ない持続可能な都市づくりに取組むとともに、この先進的な取組みであるバイオディーゼル燃料化事業の全国への普及・拡大に向けても先導的な役割を積極的に果たしていくということであります。
 説明の中で「経済性を上げるには規模が大きくなること」という一言がありました。この事業についてのキーポイントはズバリ“広域化”であると感じて施設を後にしました。

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 京都市役所正面。歴史を感じさせる風格があります。



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京都市廃食用油燃料化施設です。


将来、高座3市プラス1市で、夢の広域・・・。
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